8月16日-8月22日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あいこ、かな、さなえ、たばさ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひまり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るびい、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、ここあ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
8月16日-8月22日の世の中
8月がお盆の地域では盆休み明けであろうが、この週は休み明けの忙しさとも休み明けの気怠さとも異なる、何やら不思議な焦燥感と停滞に囚われる人々が増えるやもしれぬ。
おぬしは、何かから逃げようとして、あるいは何かを追うて早く進みたいのに足が重く動かない、という夢を見たことはなかろうか?強いて言うならばそのような週。しかし、現実であるゆえ「なぜ、動けぬのか?」は原因が見え、対処すればすぐに動けよう。これは愛情関係の進展でも同じであるようじゃ。
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あ行 恋愛運
周囲の動きや反応が鈍り、それに翻弄されやすい週となるようじゃ。しかし、実はおぬしは細かなことにこだわらなければ普段通りに過ごせる運気。
ゆえに愛情関係で思わしくなければそれは相手の問題であり、おぬしのせいでもなく改善すべきことも特にはないはず。気にせず、己の人生を謳歌すべし。相手が自力で自分の呪縛を解いて、追いかけてくるならそれを待てばよいのじゃ。新たな出逢いも同様であるぞ。
い行 恋愛運
世の中の動きは鈍るものの、そんな中でこそ愛情関係のこれまで気付けなかった問題が見えてくる週じゃ。誰しも、己の機嫌やコンディションが良いときには人に優しくできるもの。ピンチや窮地、あるいは物事が思うようにいかず焦っているときこそ、本性が見える。
また、新たな出逢いは思いがけぬ大物が足が動かず立ち止まっているやもしれぬ。(もちろん比喩じゃ)スイスイと動けるおぬしは手を貸し知恵を貸せる。そこから始まる恋もあるやもしれぬのう。
う行 恋愛運
動きが取れないときにこそ、ふだんは見えにくい愛情関係を取り巻く問題が見えてくるのは誰もが同じ条件。しかしおぬしはさらに相手の問題にどう向き合うか、相手がおぬしの問題にどんな態度を示すかもはっきりするやもしれぬ。「何もしない」「見て見ぬふりをする」のも、決して悪いことではなく、場合によっては必要であるが。
新たな出逢いは、この週はあっても互いの魅力を見つけにくい。しかし、だからこそ始めがマイナスであとは加点ばかり、となることもあるようじゃぞ。
え行 恋愛運
夢の例えでいえば、おぬしに関しては足が動かなくなるよりも、トイレが見つからぬ夢、のような不安と焦りがあるやもしれぬ。が、その夢は実際にトイレに行きたい状況のときに見る体の状態が問題の夢であることは知られておろう。
この週、愛情関係で不安や不満、何かをすぐにしなければ、と焦ることがあれば、それはまずおぬしの心身が疲れて正常な判断ができなくなっているからやもしれぬ。新たな出逢いも焦る必要はなし。すでにいる愛しき人との関係も、焦らずとも、相手は「足が動かない」ゆえに行動せず、あるいは相手も「トイレが見つからぬ」ゆえに他のことに気が向かぬやもしれぬぞ。
お行 恋愛運
誰かとの関係がうまくいかぬ、と感じることがあったなら、相手との関係より先に己の人生の課題と向き合ったほうが良いようじゃ。急がば回れというが、人生の別の問題への心の働きを、愛情関係に持ち込むあるいは愛情関係の問題だと勘違いしていることがあるやもしれぬ。
しかし、そのような相手はおらず、出逢いがまず必要なおぬしには良き週じゃ。足が重く進めぬおかげで、見込みのない誰かには諦めがつき、あとからやってくる誰かはおぬしを優しく助けてくれるであろう。
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