8月9日-8月15日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

8月9日-8月15日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あおい、かな、さりな、たえ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほなみ、もも、ようこ、ろーら→お行


8月9日-8月15日の世の中

『五芒星(正位置)』

先週の8日に新月を迎え、この週の月は明るさを増し、同時に人の世でもそれまで闇に隠れていた物事が明るみに出てくる週となる。疑心暗鬼はやはり鬼がいた!となるか、正体見たり枯れ尾花となるかは人それぞれであろう。

しかしいずれにしても、先延ばしにしていた決断ができるようになり、それは男女仲にも大いに影響する。悪い予感はその真実が明らかになり、ホッとするも憤るも、中途半端な状態からは脱却できるであろう。

名前の頭文字別の恋愛運は次のページ▶︎

あ行 恋愛運

悪しき予感は拭い去られ、仄かな期待がただの思い込みではなく、愛の炎がそこにあったと知る週となるようじゃ。あとは何も心配いらぬが、一つだけこのようなとき横槍が入るとすれば、おぬしの幸せそうな姿、あるいは叶わぬ恋に気付いた誰やらの嫉妬からくるつまらぬ行動。

しかし、そのような誰かの意地悪心すらもこの週はスパイスとして、さらに愛の炎を力強く燃えたたせる役に立つであろう。

い行 恋愛運

おぬしの場合は、おぬしに対して何か思っていた相手が、一人相撲をやめておぬしに何らかの意思表示をしてくるようじゃな。それでようやく、相手の煮え切らぬ態度や、どこかよそよそしい原因、隠し事をしているのでは?などと思うていた理由が判明するようじゃ。

おぬしとしては「なんだ、私のことを好きで気にしていたのか」と受け止めるだけで、特に困ることもないはず。しかし、その気持ちを嬉しく受け止められるならよいが、しうでない場合は相手のプライドを傷つけぬよう気をつけたい。断るには、時には優しき嘘も必要であるぞ。

う行 恋愛運

気持ちと裏腹な態度を取ってしまうのは駆け引きもあれば純粋過ぎるから、傷付きたくないから、ということもある。おぬしがもしそのようなことをするタイプまたはかつてするタイプであったなら、この週の誰かの不可解な動きは理解できよう。しかし、そうでなければ相手の表面的な言葉や態度だけで見誤ることもある。

「つまらぬものですが」は、相手に期待させてそれを下回ったら面目ないからと、あとは謙って言うもの。この週、自分をそのように表現する相手は、おぬしに気に入られたくてしかたがないようじゃぞ。

え行 恋愛運

見た目よりも中身で選ぶ、というのは若い頃は難しいが歳を重ねると趣味や日々の過ごし方の好みが合うほうが重要になってくることも多々ある。これは、おぬしの見た目がどう、ということとは関係ない。

しかし、もし見た目に自信がないゆえに誰かを諦めようとしているならば、共に過ごす時間が互いに「居心地が良い」かどうかに視点を変えると、希望が見えるあるいはすでに相手の心に愛があったと気付けるやもしれぬ。

お行 恋愛運

またまだ、先延ばしにしたかったことで結論を出さざるおえなくなるやもしれぬ。曖昧さを嫌う者も多いが、曖昧だからこそ楽しめる関係や、恋人未満の状況こそ楽しい、ということもあろう。

しかし、いざ結論を出してしまえばそのほうが人生の時間をより有意義に使えることが身に染みる。ゆえにこの週、もし大事なことが判明しそうであるなら、判明させるほうがおぬしのためであるぞ。

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