【満月から清明】3月29日-4月4日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくよ、きい、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらら、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もも、ようこ、ろーら→お行
3月29日-4月4日の世の中
3月29日の満月に始まり4月4日の清明に終わるこの週は、新しい年度の始まりにふさわしくあらゆる物事が「仕切り直し」になるが、失敗して新たに、ではなくどのような形であれ「満了」して次の段階へ、となるようじゃ。
男女仲もまた、これまでこじれていたならば「おわりよければ全てよし」でより人としてあるべき関係に。あるいは関係すら始まっていなかったなら、発展すべき仲ならばごく自然に笑顔を交わせるように、そうでなければ心の傷になることなく自然に疎遠になり新たな縁に出逢えるのじゃな。
あ行 恋愛運
いつも己の心に正直で、物事をはっきり言えるのはおぬしの美点であろう。しかし、答えに詰まったときにも白黒はっきりつけるのは、むしろ己の心に反する行動じゃ。
この週、恋路でAかBかを選ばなければとプレッシャーを感じることがあっても「曖昧にしておく」「答えずにおく」選択もあることを忘れずにおきたい。世の中にはそれでうまく立ち回っている人々も大勢いるのじゃ。
い行 恋愛運
今後どうなることかと不安だったことが、先行きが見えてきてホッとする週じゃ。さまざまな「切り替え」に合わせて、誰かとの関係の不安や不満も解決策を講じることができて、もはや問題ではなくなるはず。
新たな出逢いはおぬしの長年の人生経験が役立てる相手となろう。すなわちおぬしより若く迷いの中にいる相手に知恵を貸し手を差し伸べるのじゃ。
う行 恋愛運
見た目や態度、言葉と本心が裏腹なことは意外にあるもの。この週、おぬしは愛しき人や気になる誰かの見た目や言葉からその気持ちを推測したところ、大外れとなることがあるやもしれぬ。
しかし、推測せず違和感があってもそのまま受け止めていると、本当の姿が見えてくるようじゃ。特に満月時の強気や傲慢な態度は月が痩せるにつれて影を潜め、ふだんの相手に戻るであろう。
え行 恋愛運
決してあざとさではなく、けれど「弱さをさらけ出せる」人間は魅力的であり、特に異性の心はくすぐれるのじゃ。もちろん、メンタルの健康が危ぶまれるやり方ではなく、ただ「虚勢を張らない」「知らないことは知らないと認める」だけで良い。
この週、そのようなおぬしに人としての清々しさを感じて惹かれる相手が出てくる。またはすでに良き仲の相手が、より力になりたいと近づいてくるようじゃ。
お行 恋愛運
固定概念や過去の経験から脱却することで、恋の未来に光が差す週じゃ。大切な誰かとの関係の「進展を阻む何か」は、見方を変えればいとも簡単に解決し、あるいはおぬしや相手の躊躇も消えてゆくであろう。
新たな出逢いは決して、低い条件で妥協せよというわけではなく、しかしそれまでの必須条件には一度目を瞑って相手の心と触れ合ってみると良い。イケメンでなくとも、人として好感を持ってから改めて見ると「好きな顔」になっている。そんなことが、この世にはとても多いのじゃ。
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