3月22日-3月28日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かおる、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえり、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆり→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねいと、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そにあ、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
3月22日-3月28日の世の中
春分を過ぎて、陽の気が急速に強まる週じゃ。男女仲にも活気が出て、考えるより行動、思いの丈は伝えていこうとする男女が増えるであろう。
あちこちでそれまで不明だった誰かの気持ちが判明し、それまでの人々の日常は変化する。あるところでは笑顔、あるところでは泣き顔。しかしこの週に泣き顔をした者も4月を迎えればこのときに泣いておいて良かったと思える新たな出逢いもあるようじゃ。
あ行 恋愛運
気持ちが上向き、恋に積極的になれる季節の到来じゃ。この週はおぬしの秘めたる魅力が輝き出し、異性の注目も浴びやすくなる。
これまで進展のなかった関係は、おぬしのほんの一押しで動き始める可能性大。募集中のおぬしは、ときには下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式で、気になる異性にはどんどん話しかけていくことじゃ。「話合うね!」などと言うておけば、何も、おぬしからデートに誘わずとも、相性の良い相手ならば相手から誘うてくれるはずじゃ。
い行 恋愛運
あちこちで男女関係の進展も破局も聞いて、思うところはあろうが、ひとまずは春の訪れを感じる週となろう。しかしおぬしには実は、これといった波乱はなく、穏やかなといえば聞こえはいいが平々凡々な日々となるようじゃ。募集中や進展希望のおぬしは粛々と来るべきときのため仕事を片付けておくのじゃな。
すでに安定した関係の相手がいるならば喜ばしきことであろう。年度の切り替えでバタバタしている相手や自分は、恋以外と真剣に向き合えて年度の切り替え後にのんびり愛を確かめ合えるはずじゃ。
う行 恋愛運
ライバル、あるいは恋の時間を奪う面倒な存在と思っていた相手が出会いと別れの3月ゆえに、穏当に去ってくれるようじゃ。ホッとしてふと気付くのは、そやつのせいにしていた恋の遅々とした動きが、実はそやつのせいではなかったということ。
この週、恋路の不満はその本当の原因が見えてきて、対策も講じられるはず。無駄に気にかける相手がなくなったぶん、対策ははかどり、明るき春はより明るくできるはず。すべてはおぬし次第であろう。
え行 恋愛運
通常は「相手の言葉や態度が全て」と言うが、この週はそれが当てはまらぬ。おぬし自身も過去には好き避けをしたり、てきとうな服で近所でニンニクたっぷりのパスタを食べた直後に好きな人とばったり会ってもサッと隠れたりしたことはなかろうか?
この週、愛しき人や今後の縁が生じる相手との間でどうにも相手が「タイミングが悪い」と感じることがあるようじゃ。とはいえ「間の悪い人」と思われることはない。単に相手が「自分は今、こんな状態だから女性の前に出られない」と思うのみ。それを嫌われていると受け止めなければ、あとは安泰であるぞ。
お行 恋愛運
自分が誰かにしたことは覚えているが、されたことはよほど嫌なこと以外は、忘れがちじゃ。特に、自分が何か「失敗した」「恥をかいた」ことは忘れられぬが、他人はまったく気にしていないことは非常に多い。
この週、おぬしは誰かが「あれを覚えているのでは」と思うて普通に接することができないことがあるやもしれぬ。が、相手は忘れているか、たとえ覚えていてもそれはおぬしへの思いの変化には関わらぬ。気にせず、今のおぬしで向き合うがよいぞ。
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