満月◯11月30日-12月6日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かなこ、さり、たばさ、なな、はづき、まおみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せいこ、てぃふぁ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、ここあ、そら、とうこ、ののか、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
11月30日-12月6日の世の中
満月に始まり、翌週の12月7日には二十四節気の大雪を迎える、季節も運気も節目の週じゃ。11月の騒乱は新たな形へと変化する。皆が無我夢中でそれぞれの役割を果たしていくうちに、世の中はあるべき姿に立ち戻っていくであろう。
男女仲は世の中の騒乱が吊り橋効果となり、あちこちで愛のみではなく、無意識とはいえ生き抜くために伴侶を得ようとする動きが出るようじゃ。
あ行 恋愛運
男は生存の危機に晒されると子孫を残すための本能から性欲が高まるという。その良し悪しはまったく別の話として、この週は世の中を憂い、自分の仕事や先行きに不安を抱くがゆえに刹那の恋に落ちやすい男がおぬしの周囲にいるようじゃ。
それが意中の相手であればあとは流れに任せるのも良い。しかし、すぐに一線を越えずとも、相手の目に己が魅力的に映っていると分かれば今後に繋げられよう。すでに本命がいて、それ以外の有象無象が近づいてきたならば、油断せずソーシャルディスタンスを守りましょうとでも言うておくがよいぞ。
い行 恋愛運
何か大事なことを隠したまま、人と普通に話そうとする男は妙に饒舌であったり、逆に詮索されぬよう防衛線を貼り過ぎたりする。この週、大切な誰かが何か隠しているやもしれぬが、それは態度の変化で分かる。
ふだんは沈黙も平気な男は、やたらに途切れなく話す。ふだんは質問をすればちゃんと答える男が、ごく普通の質問にも過敏な反応をする。「休みは何してたの?」と聞かれれば通常は「土曜は午後まで寝てて午後から車で出かけて。日曜はプレステ三昧」などとそのまま答えるもの。それが、たとえ日曜はプレステしかしていなくとも、金曜に誰か他の女子と飲みに行っていたなら「休みに何してたか?なんで?プレステしかしてないよ!」などの反応をすることがある。万一の時は、暴き立てるより要経過観察であるな。
う行 恋愛運
世の運気は生きていくために支え合う相手を見つける方向ではあるが、おぬしあるいはおぬしが気に掛ける異性の周囲では逆方向が多くなるやもしれぬ。つまりは、生きていくために下手な相手と組んでいると死ぬかもしれぬゆえ、あるいは元々、独立志向であったゆえ誰かと離れ、1人で進むことを選ぶのじゃ。おぬしが能動的に誰かと離れることを選ぶならば、その判断は正しいはず。そして、離れたくなければ離れずとも良いのじゃ。
希望が見えるのは、手の届かぬ彼のそれまでの伴侶が彼と別に生きることを望み、彼がフリーになる可能性があることじゃ。
え行 恋愛運
満月を迎える頃、それまでの忙しさの末にようやく騒乱は収束しおぬしの心も落ち着くようじゃ。その落ち着きが、現在進行形で不安の中にいて心の拠り所を求める誰かを惹きつける。また、おぬしにもそれを受け止める余裕があるようじゃ。
この週、もしすでにいる本命が頼ってきたなら当然受け止めるはず。そして、さらなる強固な関係へと進められるやもしれぬ。恋人募集中のおぬしは可愛らしい誰やらを保護してやれるかもしれぬのう。
お行 恋愛運
経済的には一人で生きていけるたくましい男女でも、心の拠り所を必要とすることがある。ない者もまれにいるが。ふだんは一人で平気な者も、ふと世の中を見渡して心細くなることがある。この週、おぬしの周囲にそのように心細く感じて伴侶までいかずとも、誰かしらと愛で繋がりたがる男が出てくるようじゃ。
しかし、もしすでに付き合っている彼と最近疎遠ならば、逢わずにいると近場の女子にフラフラするやもしれぬゆえ、せめて連絡は取りたいものじゃ。
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