芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かえこ、さり、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すなお、るな、ゆうこ→う行/えりか、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のん、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
11月23日-11月29日の世の中
11月30日の満月に向けて月は光を増すが地の気と人の気はいずれも冷えゆく。闇は照らされ、今まで姿が見えなかったあれやこれやの正体が明らかになってゆく。そのようなときは往々にして人の世は湧き立つものであるが、この週はむしろそれまでの情熱が冷めゆくようじゃ。しかし、情熱が行き過ぎていたなら平穏が戻る時となろう。
男女仲もまた同じ。それまで見えなかった相手の心や2人の関係を取り巻く状況が見えれば、幻想から目覚め恋の熱が冷めることに。あるいは疑いが晴れ怒りの炎が鎮火し冷静に。決して悪いことではなく、これでようやく互いを真っ直ぐに見つめあえるのじゃな。
あ行 恋愛運
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なる諺(ことわざ)がある。この週、おぬしは特定の誰というよりも異性全体、特に恋愛対象となる異性に対して抱いていた負の思い込みから解放されるようじゃ。
それは、例外はあっても「ほとんどの男は、こういう女性を求めているから、自分は当てはまらない」と最初から諦めていた条件が、実態を知れば気にしなくて良いことが分かるようなこと。これにより恋愛対象が広がり、おぬしも自身のコンプレックスを気にせずより恋を楽しめるようになるであろう。
い行 恋愛運
「優しさ」が純粋な優しさであるとは限らぬのは皆知っておろう。特に男の異性に対する優しさをそのまま有り難く受け止め続けて後で大変な要求をされた、という話は事欠かない。
おぬしは用心深いゆえ心配はしておらぬが念のため。この週は誰かの優しさの「動機」が見えてきて、ホッとすることもあればガッカリすることもあるようじゃ。幸いショックは受けぬようじゃが。それは、「あの人が優しいのは、私に異性としての好意が?」と思うていたら実は純粋な優しさだと知ること。相手次第ではホッとし、相手次第では肩透かしであるな。
う行 恋愛運
闇が照らされ、明らかになるのは黒歴史や隠し事ばかりとは限らぬ。「陰徳を積む」という言葉があるが、人に知られるのが気恥ずかしいからと、ボランティアなどを隠れて行なっている人は世の中には意外と多い。また、家族の介護やそのために余計に稼がなければで副業をしていることなどは、なかなか立場の異なる他人には話しにくいもの。
この週、誰かのイメージが、そのような事実を受け止めることでガラリと変わり今後の接し方にも影響するやもしれぬのう。
え行 恋愛運
隠し事がないはずだ、と思うていたら「あった!」ならば「やはり」で納得がいく。「あるはずだ」と思うていたら、まったく裏がなかったら嬉しい驚きを感じると思いきや、疑う心には「ものすごく巧妙に隠しているのでは?」と思えてしまうもの。
おぬしがピュアな小娘ならばいざ知らず、酸いも甘いも噛み分けた大人の女性ならばこそ、裏の裏を勘繰りたくもなろう。が、政治の世界ならばともかくとして、身近な人、愛しき人やその候補の潔白は一度証明されたなら信じてやりたいものじゃ。
お行 恋愛運
この週、明るみに出るのは相手のことばかりでなく、おぬしの秘密やもしれぬ。が、決して黒歴史が晒されるようなことはない。困るとすれば、本命がいるのに二股をかけていたり、SNSで別垢で悪口雑言をしていたり、悪事を隠していた場合のみ。
しかし、例えばおぬしが世のため人のためになることを誰にアピールするでもなくやっていたならば、それが神仏のなせる技なのか、周囲の良き人に知られ、大切な人にも知られるようじゃ。相手はおぬしに異性としての魅力のみならず人としての尊敬の念を抱き、唯一無二の女性として大切にしたいと願うのじゃ。
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