11月16日-11月22日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
11月16日-11月22日の世の中
11月22日は二十四節気では『小雪』文字通り雪が降る時季となる。この週の天の気は強く、天が地と人にそうとは気付かせぬまま支配する。自らの意思のようでいて、天の気に突き動かされて理性では思いもせぬ方向に舵を切るのじゃな。
しかし天に従うているからには、その方向は正解かといえばそうとは言い切れぬ。天にもいくつかの派閥があり、それぞれの正義を人に押し付けるゆえ、地上でも争いは絶えぬのじゃ。男女仲にもこれは影響するが、楽しい時を共有するだけの軽い付き合いであれば気にする必要はない。しかし将来を誓い合う2人ならば、派閥の左右にいては家庭も戦場となる。歩み寄るべく議論も必要であるやもしれぬ。
あ行 恋愛運
議論のつもりはなくとも、己の賢さを示そうと議論をふっかけぬよう気を付けたい週じゃ。男尊女卑ではなくとも、多くの男は女性との時間はリラックスして過ごしたいもの。知識も何もなく見た目だけ、可愛いだけよお人形のような女性も飽きられるが、そうではないと示すために賢さをひけらかすのも悪手。
もちろん、相手から議論をふっかけてきたらとことん付き合うてやるがよい。しかし平行線あるいは対立が見え、あるいは相手が話をやめたい素振りがあれば論破せず相手に逃げ道をやることじゃ。
い行 恋愛運
世の運気はどうあれおぬしはこの週、以前とはかなり変化した懐かしき人との再会に、あるいはすでに良く知る人の急な変化に驚くやもしれぬ。しかしそれはその相手との縁の新たな始まりであり、恋仲になろうとなるまいと何かしらおぬしにとって得るものがある関係となるようじゃ。
問題は特にないものの、すでに本命がいるならばこの出逢い直しは無視したほうが未来の面倒を防げよう。しかし本命とうまくいっていないならば、新たな伴侶の選択肢ともなろう。
う行 恋愛運
男の屁理屈や蘊蓄に辟易とするやもしれぬ。「語りたい」気持ちを受け止め時間を割いてやるのは、どうでもいい相手には無理なこと。しかし、それが意中の相手であれば聞くのもあまり苦にならず、関係の進展には非常に役立つであろう。
特に、昨今は国際政治の話題が尽きぬが、もしおぬしの意中の相手が国際政治から日本の政治まであれこれ語り、賛同や意見を求めるならば可愛いもの。本気でおぬしとの将来を、さらにはもしも子を授かったならその将来までも案ずるがゆえであるやもしれぬぞ。
え行 恋愛運
おぬしは天の気の完全なる支配下にある週ではあるが、そのようなことを意識せず、持って生まれた正義感に火がついたと感じる出来事があるやもしれぬ。
しかし、幸いにもおぬしの場合、それは恋の妨げにはならず同じ志……。というよりも同じように天の気を受ける、いわば運命的な双子のような誰かとの惹き合いを強くする。対象が何であれ、同じ側でいられるゆえに心地良く、そのような仲は長続きするであろう。
お行 恋愛運
天の影響を受けながらも自らの意思を曲げぬ人も、少数であるが天の影響を受けにくく自らの思いのまま過ごせる人もいる。この週のおぬしがそうじゃ。
しかし、それゆえ「みなさん、そうなさいます」が受け入れられず、受け入れても心は穏やかとは言い難い。そのようなときこそ、愛が支えとなるもの。皆と異なるおぬしの考えや価値観を知り「皆と合わせたほうがいい」などと言う相手はやがてはおぬしから去るであろう。運命の相手ならば意見が異なっていても歩み寄り理解を示してくれるはずじゃ。
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