新月●11月9日-11月15日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2020年】

新月●11月9日-11月15日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あいこ、かな、さなえ、たつき、なみ、はる、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆきえ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行


11月9日-11月15日の世の中

『天后(正位置)』

15日の新月に向けて陰の気も陰の磁力も強まるようじゃ。かたや人の世の気は揺れ動き地の気も揺れ動き、疑心暗鬼と想いの二転三転の末、心は真実を見るよりも信じたいものを信じるという、いかにも人間らしき決断を皆がするであろう。

しかし、誰もがやはり限度がある。この週からまた次の満月に向けて、見て見ぬふりをしても魂が騒ぎ、やはり皆正しき道を選ぶ。男女仲もまた信じたいものを信じようとするが、真実を見つめて良き決断に至るであろう。

あ行 恋愛運

人と逢う機会が増えるようじゃ。意中の人よりも恋人候補よりも、色気のない用事と会話ばかりとなるが、それが故意の助けにもなる。会話の引き出しが増え知識が増え、大切な人との逢瀬でおぬしの新たな一面を見せ、相手の興味をそそるであろう。

片想いの相手もまた、かなり意外な話題に相手が食いつき、おぬしへの想いはともかくとして「まだまだ、話したい」と、デート未満でも2人で過ごす時間は増えるやもしれぬ。

い行 恋愛運

おぬしの賢さで大切な人や恋人候補たる誰かを救えるようじゃ。おぬしのアイデアに助けられ、その場では感謝し相手の中でおぬしは今までよりもかけがえない存在となる。

が、多くの男が見栄っ張りでアホなのはおぬしももしや知っているかもしれぬが、そやつがそのような男ならば直後でも他人には自分のアイデアと言い張るであろう。「私のおかげ」と言うて場をぶち壊すよりも、好きならばそやつに花を持たせるしかなかろう。願わくは、おぬしの惚れた人なら希少種の「君のおかげ」「彼女のおかげ」が言える男であってほしいものよのう。

う行 恋愛運

やるべきことが山積みで、美容も疎かになりがち。そちらを片付けねば恋にも時間をかけられず、恋を優先するにしても人生や見た目に気を使えなければ逢う気もおきぬという困った状況じゃ。

しかし、そのようなときこそ「逢えない時間が愛をそだてる」を実感するはず。やるべきことをやり終えて逢えたときには、いつでも逢えたときよりもそやつは喜ぶであろう。・・・この週ではない可能性が高いがのう。

え行 恋愛運

状況が日々改善していくようじゃ。が、進展があるというよりもマイナスがゼロに向かい、プラスに転ずるか否かといったところ。例えば片想いの相手の好みの女優が絶世の美女ばかりで諦めていたら、元カノの写真を観ることができて「・・・素朴で良い人そう」「趣味がピッタリで。一緒にいて楽しくて」と、実は見た目は重要でないと判明したりなどじゃ。

そのように、その進展は小さくとも心が上向き恋路が明るくなるものであろう。それはそれで良きことじゃな。

お行 恋愛運

悲観的な勘違いをしやすい週じゃ。大切な人に関する悪い噂を耳にしたなら、その噂の出所がおぬしの大切な人を嫌いなのか単に悪口好きなのじゃ。

そして、おぬしが相手について悪き推測をしたくなるならば、それは相手のせいではなくおぬしの自己肯定感が凹んでいるゆえ、あるいは過去に辛い経験をし過ぎたせいやもしれぬ。まずはすべて、事実が分からぬことは保留としておくと良い。あとで「なんだ、心配するだけ無駄だった」ときっと笑えるはずじゃぞ。

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