新月の一件落着:10月12日-10月18日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あきえ、かな、さな、たりさ、なみ、はるこ、まおみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るか、ゆきな→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めぐみ、れいこ→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
10月12日-10月18日の世の中
10月17日に新月を迎えるこの週は、希有な出来事が起きやすい。いや、むしろ希有なことに本来ならばおさまらぬことがおさまりやすい。本来相反する性質を持っているがゆえ、拮抗して安定する天と地の気がまるで同質の気であるかの如く混ざり合い中庸となる。人の気はこれに感化され、争い事は無意味に、同時にこれは問題ではあるが努力もまた無意味に思え「なるようにしかならない」とある程度のところで天運に任せる人々が増えるやもしれぬ。
とはいえ、世の中が交戦的であったならこれは良き兆し。男女仲でも誰かを責め、思い通りにならぬ誰かを無理に動かそうのする人も諦め、無理せずともうまくいく関係のみが少し疲れた世界のあちらこちらで穏やかに紡がれてゆくようじゃ。
あ行 恋愛運
いくつかの人生の闘いが終わるようじゃ。その中には愛に関わる無駄な抵抗をやめることも含まれており、誰かと硬い握手を交わし、それはやがてハグに、やがては深き仲にと進む第一段階であるようじゃ。
そんなときにこそ「本当にこの人で良いのか?」「本当にあの人は違ったのか?」と迷いがちともなる。しかし、新月を過ぎて、古びた表現ではあるが「憑物が落ちたかのように」気持ちが落ち着き、見込みのなき相手には心の中で別れを告げて目の前の現実を大切に思えるようになるであろう。
い行 恋愛運
この週、おぬしはまだまだ闘える、と思うていたら相手が疲れて停戦を申し込んでくる、または白旗を上げることがあるようじゃ。出逢いを求めるおぬしには「この人で手を打つか」の相手が登場、ライバルのいる恋はライバルが去り、また喧嘩中のカップルならば相手が「悪かった」の一言も言うであろう。片想いで相手が冷たかったなら、根負けして振り向くやもしれぬ。
が、そのような形で一件落着してみると、おぬしのそれまでの情熱は意地であったと気付くのじゃ。しかし冷めたピザも温め直せばそれなりに美味であるように、せっかくの努力の成果は大切にしていきたいものじゃ。
う行 恋愛運
何かを手にするために、何かを手放す決断ができるようじゃ。ここには「愛しき人との別れ」のような辛いことは含まれず、むしろ愛を確実にするために自由な週末を手放し毎週共に過ごす約束をする、結婚資金のために節約を始めるなどの形となろう。
新たな出逢いを求めるおぬしは、恋活婚活をすることへのためらいや、振られるのが怖くて受け身でいる保身の気持ちを手放すとき。恐れを乗り越えた先にはしかるべき相手との日々が待っておるようじゃ。
え行 恋愛運
愛しき人が思うような反応をしてくれないと、失望または憤りを感じるのは人間ならば致し方なきこと。しかし、完全に思い通りになれば今度は飽きて、思い通りにならぬ他の異性を振り向かそうともしたくなるものではあるまいか。
この週、愛情関係ではおぬしが誰かの期待に完全に応える必要はなく、その逆もしかり。思い通りにいかぬことを楽しみ、思い通りにいくことに感謝していけば日々は明るく、愛情関係の未来もより明るくなっていくのじゃ。
お行 恋愛運
人の話をじっくりと聞くこと、相手と自分の関係性がどうあれ相手を尊重する気持ちを持つことで恋の運気がグンと上昇する週じゃ。大切な相手を尊重するのは当たり前ではあるが、難しいのは大切な相手とはまったく関わりのない第三者に対してもそのように接すること。
天網恢々と言う言葉があるが、ふだんからそうではあるがこの週はおぬしが世界に向けて発した想いや念、言葉や感情が増幅しおぬしの元に返ってきやすい。愛しき人と関係なくとも真心で接したその真心は、愛しき人から返ってくるやもしれぬ。新たな出逢い希望ならばなおさらに、世界に放った真心は良き人を引き寄せる磁石となるであろう。
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