下弦の緊張と騒乱：10月5日-10月11日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2020年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かよ、さり、たかこ、ななこ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえこ、にこる、ひな、みか、りんな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そあら、とうこ、ののか、ほなみ、もも、ようこ、ろーら→お行
10月5日-10月11日の世の中
『閻魔大王（正位置）』
10日に下弦の月を迎えるこの週は前週2日の満月で明るみに出たこと、誰かの大胆な決断が世の隅々まで影響を及ぼし始めることになる。
元々の仲に亀裂が入っていた二人は決別を意識するやもしれず、しかしそれがまた新たなる伴侶を得るための必然やもしれぬ。禍福は糾える縄の如しとは言うが、それを多くの人々が実感するであろう。
あ行 恋愛運
男女関係に期待する進展がなければ、環境や日々の生活を一新することで新たな動きを呼び込める。衣替えの季節でもあり、身に付けるもの、体に触れるタオルや寝具などを新調すると良いぞ。出逢いが欲しいおぬしはさらに香水類を、纏う香りを変えると出逢える相手のタイプに変化があろう。
運の切り替わりの周期では早ければ4日後から、その後は7日ごとに動きが出てくることとなっておる。連絡のなかった相手から連絡が、会う理由すら作れなかった相手と会う理由が生まれ、すでに良き仲の相手とはさらに関係が深まるチャンスがやってくるやもしれぬ。
い行 恋愛運
政治や世界情勢を気にかけ調べていくと、回り回って己の周囲の異性の誰がどのような考えで己と相性が良いかがなぜか見えてくる。イケメンでも優しくとも、おぬしが無意識に抱いている思想や政治的立場と反対であればそれは日々の生活で互いへの違和感や怒りともなりかねぬ。逆にそこが一致していれば互いに同志的な絆を確認できよう。
いっそ、そのような話を全くしない仲ならば問題はないが、この時代にはやはりそのような話ができる相手がお互いに頼もしかろう。片想いの相手の思想が合わなければ、ほかを探すのが幸せの近道じゃ。
う行 恋愛運
先週までにすでに大事な決断をした誰かの動向が見えてくるようじゃ。おぬしの恋路にそれは大きく関わるものの、おぬしは翻弄されることなく、己の道を行けばよい。
なぜならば、世の中は動乱期であれどこの週のおぬしは不思議と愛の神に守られているようで、できなかったことはしなくてよかったこと、うっかりであれやってしまったこと、できたことは本命との恋のプラスにはたらき、出逢い希望ならば良き縁を引きつけるからじゃ。己を信じて過ごせばそれでよいのじゃ。
え行 恋愛運
積極的に話し合えば解決する、と限らないのが世の中。この週、男女仲が思い通りでない場合は正面から取り組んでは余計にこじれる可能性が高い。まずは相手が何を思っているのか、信じているのか、それは果たして己のせいなのか他の要因によるものかを見極めることが先決。
真正面からは見えない事情が横や裏から見て分かれば、それと向き合い解決も早められるはず。新たな出逢いもまた、出逢いの場での競争に参加するよりも、ほかで探すほうが自然な誰かと自然な出逢いを果たせるであろう。
お行 恋愛運
バブルの頃や一部の富裕層ならいざ知らず、今時の多くの男女は厳しい時代に適応すべく、身の丈に合った生活を心がけているであろう。しかしそれでも収入や価値観によって普通と考える生活レベルが異なり、どこにお金をかけてどこを節約するかは人それぞれ。
この週、おぬしの「身の丈」に合う相手ならば関係は進展し、それをはるかに上回りおぬしに劣等感を味わせる相手も、逆にはるかに下回りおぬしに嫉妬する相手も去っていく。寂しくなることもあるやもしれぬが、縁がシンプルになると思えば良いのじゃぞ。
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