7月6日-7月12日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かほ、さりな、たばさ、なな、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひなた、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てる、ねね、へれん、めぐみ、れいな→え行／おりえ、ここあ、そら、とき、のりこ、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
7月6日-7月12日の世の中
『うつけ者（正位置）』
5日の月蝕を過ぎ月は翳りゆき、7月7日には小夏を迎え暑中見舞いの季節となる。もともと異質ではあるが相互に関わり一つの流れを生むはずの天と地と人の気がそれぞれバラバラの方向に流れときに衝突する。
自然災害はもとより、人の気持ちも乱れ、特に焦燥感からの失敗は多かろう。男女仲では常に寛容さが必要ではあるがらこの週は言いたいことの半分は飲み込み、返事を待てぬと思うてももう1日、2日と待つ忍耐力がより必要となるようじゃ。
あ行 恋愛運
多くの異性とのやりとりが発生し、言葉足らずまたは言い過ぎな相手にいら立つことがあるやもしれぬ。愛しき人に対しても、ネット上の趣味友であってもこちらのいら立ちは飲み込めば隠せるが、ストレス発散にと「言ってやる」と、その言葉は取り消せず、案外と相手の心に長く残る。
この週、誰よりも寛容さと「スルー力」がおぬしには必要になるようじゃ。カチンと来たらそのやりとりを離脱するのが一番。理由はなんでもよい。「お前がむかつくから話はここまで！」とは言わずあからさまに嘘くさい「急用を思い出した」でも、ネットのやり取りならば「充電が突然なくなった」でも、男は意外に信じるぞ。
い行 恋愛運
長く付き合えて結婚に向く男は安心感を人に与えるが、そのような男に飽きて刺激を求める女性はやはり多い。
おぬしがそうなるか、もともと刺激的な男の手綱をうまく握っているのかは分からぬが、この週はやんちゃな男に手を焼くようじゃ。自分ならなんとかできると思うたら、そやつはその手綱を振り切って好き勝手に飛んでゆく。そうなったなら、そやつのやることをおぬしの責任と責められるのはお門違い。母心でどこまでも面倒をみるのもおぬしの勝手ではあるが、どうにもならぬときは本人が目覚めるまでは他人でいるのが良いやもしれぬぞ。
う行 恋愛運
本音と本音で話してうまくいくのが理想ではあるが、完全な本音は自分自身でもよく分かっていないことが多いものではあるまいか。もし、本音を本当にすべて口にしたら、少しでもそこに負の感情があれば誰も仲良くもなれぬやもしれず、120パーセント愛と尊敬で心酔する愛しき相手にはその愛が重いと思われるであろう。
この週、おぬしは相手が本音を言っていないと憤るやもしれぬ。が、相手も同じことを思っている。それでもオブラートに包んだ言葉のほうが、互いのためなのじゃ。
え行 恋愛運
男向けのアドバイスには頻繁に「妻や彼女が小言を言わなくなったら文句がなくなったわけではなく、諦めた証拠。些細なことで怒らなくなったら、浮気をしているかも」などと言われるが、その逆もある。
この週、おぬしにこれまであれこれ言うてきた誰かが、特に文句の生じやすい時期にも関わらず何も言わない場合は浮気やライバル出現とは限らぬが「なにかある」ようじゃ。逆に「ふだんよりさらにうるさい！」と思うたら忍耐しつつ愛や関心がまだあるのじゃ。
お行 恋愛運
鬼電という言葉がかつてはあった。電話に出ない彼氏に怒涛の如く電話をすることじゃ。そのような状況になると大抵は関係は終わりで、男はひたすら逃げるか言い訳をして逃げるかのどちらかとなる。
この週、おぬしは実際に行動にはしなくとも、心の中で鬼電したくなることがあるやもしれぬ。相手は無視をしているのか？その可能性はゼロではないが、この週はそやつの生存、社会的な命の危機にあり恋愛どころではない可能性も考えてやってほしい。先輩や上司からの鬼電に耐えかねて電源を切っているやもしれぬぞ。
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