5月18日-5月24日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かおる、さりな、たりさ、ななこ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちかこ、にこる、ひなた、みか、りな→い行/うらん、くるみ、すずか、るう、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とわ、のりこ、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
5月18日-5月24日の世の中
20日に二十四節気の小満、23日の新月に向けて天地の気は整い、新たな成長の季節へ向かう節目の週となる。平穏に思えるが、人の世はやや波乱含み。過去に見切りをつけ前に進む者と変化を拒み、ここしばらくの生き方にしがみつく者に分かれる。新型コロナへの対応一つをとってもこの現象は現れよう。外出自粛派と経済優先派に分かれるようなものじゃ。
互いに相容れず、しかし家族はもとより恋人同士や仕事仲間であれば相手の気持ちも理解しなければやっていけぬ。表面上は相手を尊重し、密かに同じ考えの誰かに同意を求めてガス抜きをする男女は増えるやもしれぬ。それで済めば良いがのう。
あ行 恋愛運
男女仲は性的な惹かれ合いのみにて決まるものではなく、やはりものの考え方や感じ方、いざというときの行動が似ている者同士は共に生きるうえで選び選ばれやすい。
この週、おぬしにはこのような世の中で共に生きるにふさわしい相手が誰か分かる機会があり、相手もまた同じように思うようじゃ。愛しき人を見直すのか、はたまた新たな出逢いなのか。いずれにせよこれはすでに両想いか、あるいはそうなる恋の花芽なのじゃ。
い行 恋愛運
親しき仲にも礼儀あり、とはよく言ったもので自分では親しいゆえに許されるも思うて言いたいことを言っていたら、いつの間にか相手はストレスを溜めていた、ということがある。
この週、愛しき人と世の中に対する考えや行動が食い違うならば、相手の考えに耳を傾け共感することがふだんよりも大事じゃ。あるいはおぬしが相手にストレスを感じ、ほかに良き人と出逢うてしまうこともあるやもしれぬ。ガス抜きで留めるか、そちらへ行くかはおぬし次第。
う行 恋愛運
価値観や考えが近いほど共にいて楽ではあるが、この週は他の人々と異なりおぬしは考えが近いほど些細なことが気になり、どちらがより知っているかなどで、なぜか相手と張り合ってしまいがち。相手はおぬしに尊敬されたくて自身の知識や考えをひけらかすのやもしれぬが。
もし、愛しき人とそのような状況になったなら、時代遅れの価値観やもしれぬがやはり相手に花を持たせてやりたいもの。おぬしが相手より物知りでも、相手のプライドを傷付けぬようにしたいときじゃ。その他大勢の男達が相手でもやはり同じ。今後、良き仲に発展する余地を残すには小学男子相手と思うて花を持たせることじゃな。
え行 恋愛運
経験により、あるいは人としての成長により価値観や考えは変わるもの。しかし昨日と今日では通常はそれほど変わらぬが、世の中の見方は新たにどのような情報を見聞きして、どれを信じるかでガラリと変化する。
この週、おぬしもおぬしの大切な誰かや周囲の男性達も、信じていたことが覆る暗示あり。それゆえに「この前と言ってることが違う」ことも、同意見が反対意見になること、またその逆もある。かたやネトウヨまたは政権批判発言ばかり、かたや、となればうまくはいかぬが、ある程度はスルーすることも大切じゃな。
お行 恋愛運
話せば話すほど分かり合えることもあれば、逆に互いの違いが浮き彫りになってギクシャクしていくこともある。
この週は愛しき人やこれからより親しくなりたい相手と、表面的にでもうまくいっているならば、相手から踏み込んでこない限りは無理をせぬことじゃ。もし、相手から何か小難しい話をしてきたなら、知ったかぶりせず聞き役に回るのが一番。また、そのやりとりで相手がおぬしをどのように思っているかも見えてくるはず。
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