芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
5月4日-5月10日の世の中
春土用が終わり5日には二十四節気の立夏、7日には満月を迎えるこの週。天と地の双方が変化を望み大きなうねりとなり、人はその間で右往左往するやもしれぬ。男女仲は波乱の時ゆえに些細なことが許せず別れを決意する2人も多く不穏な時。
破局や険悪化を望まぬならば、不要不急の外出自粛にかこつけて会わぬように、敬して遠ざけておくか、相手の些細なことには目を瞑る寛容さが不可欠であろう。
あ行 恋愛運
ありのままの姿の美、心の美で異性を魅了できるときじゃ。世の中がまだ不穏であるゆえに身嗜みは整えても着飾ることが不似合いな時期。おぬし本来の飾らぬ美しさがむしろ引き出される。
ステイホームを工夫して楽しむも、社会を支えるために果敢に働くも、いずれも愛しき人や未来の恋人の眼には愛おしく映るのじゃ。
い行 恋愛運
愛情関係をとりまく環境が何かざわざわとしていて、真実が見えにくく疑心暗鬼に陥りやすき週じゃ。だからこそ、顔は合わせられなくとも愛しき人にはメッセージを送り、あるいは必要に応じて近況を確認し、妄想や噂に振り回されぬようにしたい。募集中のおぬしも引きこもりはいたしかたないが、外の世界のさまざまな人々とSNSなどでやりとりをして、ニュースのインタビューやまとめ記事の編集された言葉ではなく、他人の言葉は直接聞くがよい。
逆にすでに共に暮らしている、ステイホームでも逢える相手とはあえて互いに1人の時間を持つことで互いに穏やかな気持ちが持てるであろう。
う行 恋愛運
困難な状況に置かれて初めて、己の優先するものが見えてくる。おぬしが今週、困難を経験するというわけではないが、先の見えない世の中への不安が募る今だからはっきりすることがあろう。
それは自ずと最も必要な相手へとおぬしの人生へと導き、それ以外を退出させる。去るもの追わずは相手が去るときに使う言葉。この週、誰かに見切りをつけ誰かを招くのはおぬし自身であるようじゃ。
え行 恋愛運
打算は裏目に出やすいが、真心はふだん以上に伝わり相手の心を動かす。しかし心を動かそうと意図すればそれは打算になる。なんともややこしいものじゃ。
しかし、今週はそのようなことを何も考えず、もしこの占いを読んでしまっても恐らく5分後には忘れて、おぬしはおぬしの魂の美しさに匹敵する相手に相応の振る舞いができるはず。経済的なことや明日の仕事や義務も忘れて真心で愛を紡ぐのじゃ。
お行 恋愛運
GWと言ってもこの週は世の中の状況ゆえに、誰もが例年とは違う過ごし方をしておろう。おぬしの恋路もまたふだん通りではないが、ゆえにたっぷりと時間を取って互いを深く知ることもできる。また、相手がいないならばやがてくる出逢いに向けて種まきをするにもよいとき。
天地は荒れ模様であるが、ゆえに人恋しさを感じている異性も多い。そのような相手と実際にであれネット越しであれ、知り合う機会があるようじゃ。
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