9月1日-9月10日の占いも公開されたよ。
2017/7/26-9/1「水星乙女座期間」の彼の運勢をお届けします。
※水星の運行で占うけど、観るのは彼の太陽星座でOKだよ。この期間は水星の逆行がある。8/14-9/4まで、水星は逆行をする。一度乙女座に入るけど、9月1日にはまた獅子座入りする。逆行に入る直前直後は、物事の遅延や混乱が起きやすいと言われるから、彼とのコミュニケーションで何か問題が起きても、彼のせいでも君のせいでもなく、水星のせい!と思うといいよ。
◎牡羊座の彼
この期間の彼は、何かが吹っ切れたように明るく前向きで何事にも積極的だろう。彼に恋をする女性にとっては嬉しいことに、彼はこの時期よほどのことがなければ誘いを断らず、ストライクゾーンも「目に入る範囲すべて」くらいになっている。
だから距離を縮めるには絶好のチャンスだし、一度のデートで交際に繋がる可能性も高い。でも困ったことに彼のオープンさは、ライバルも惹きつける。そのうえ、来るもの拒まずだから、この時期に彼を独り占めしたいと思ったら相当な忍耐力が必要だ。
でも、11日頃から数日のコミュニケーションや待ち合わせのいざこざの可能性を除けば、この時期は彼と彼に恋する女性にとって、例年より明るい夏の日々になりやすいのは確かだよ。
◎牡牛座の彼
この期間の彼は普段より「冴えてる」はずだ。ただ、人によってはこの時期の彼の変化に戸惑うかもしれない。
なぜなら、おっとりとした柔和ないつもの彼ではなくなるから。男女の関係では駆け引きを使ってくるかもしれない。コミュニケーションでは、打てば響く反応をして、心にもないお世辞の一つくらい言うかもしれない。
でも、それは飽くまで表面上の変化に過ぎず、彼の本質は相変わらずだ。だから、この時もし、彼がいつもと違う態度なのを永久的な変化だと思ってそちらに合わせてしまわないことだ。11日あたりからと、10月以降に元のおっとり君に戻った彼に対応できなくなるかもしれないからね。
◎双子座の彼
この期間、彼の心は揺れやすく傷付きやすい。自分を守るために意固地になることもあるし、周囲を威嚇することもある。女性には見くびられないために、虚勢を張ったり威張ったりするかもしれない。
そんなときは、君はナウシカ、彼はキツネリスだと思うといい。言葉ではなく態度で「大丈夫。怖くない」とそっと抱き寄せてあげよう!、、、実際にやったら、引かれるだろうから、心でそう思いつつ、寛大に接するのが一番かな(笑)
◎蟹座の彼
現実面で対処すべき問題は、山ほどあるみたいだ。だけど、この時期の彼はそれを苦とは思っていない。だから同情も心配も無用だし、ましてや「もっとこうしたら」なんてアドバイスは大きなお世話だ。
彼の忙しさを賞賛し、万一彼が愚痴ったらそれはいわゆる「自虐自慢」に違いない。君は人気ホステスのごとく「あら、大変そう。でも、貴方なら大丈夫なんでしょ?」と、彼をおだてることだけだ。そして、どうしても彼にもっと関わりたいなら、アドバイスはせず「なにか、私にもできることがあったら言ってね」と、昭和妻の内助の功を発揮する機会を得ることだ。
きっと、片想いや曖昧な関係でも、彼の本命の座を射止められるし、すでに君が彼と付き合っているなら彼に結婚願望を抱かせることに繋がるはずだ。
◎獅子座の彼
彼の瞳には今、目の前の景色だけでなく、輝く未来と、そして少し暗かった過去が同時に映っている。そのどこかに、君がいるとする。目の前には君が逢いに行けばいくらでもいられるだろう。だけど、さらに彼の未来のイメージに君がいるなら素晴らしい。恋人ではなくとも、友達、仕事関係者でもなんでもいい。
この時期、彼はどんな形であれ「未来を共にする」異性には心を開くだろう。話が弾み、一緒に出掛ける口実が見つかり、気が合う、相性がいいと印象付けるチャンスがある。
しかし、過去の彼の冴えない日々に君がいるなら?ダイエット前の写真を持ち歩く意地悪な女友達並みに、彼は君を嫌悪するだろう。だから、過去の君と今の君を切り離すべく、イメチェンをすること、過去を蒸し返さないことが大事だ。復縁希望の君ならなおさらにね。
◎乙女座の彼
守護星の水星が乙女座に帰って来た。この時期、彼は華々しい勝利をアウェーでおさめて凱旋帰国したサッカーチームの監督ごとく、いかに謙虚に振舞っていても心の中では自分を誇っているだろう。そして、自己研鑽を怠らない一流らしく、次の試合の準備をしているだろう。
こんなときは、関係がまだ薄いなら一サポーターとして接しているのが一番無難だろう。しかし、絆を深めたいなら、彼の戦略に耳を傾け、取り入れてプレーに活かす彼の選手になるべきだ。時間がありそうなとき、彼の得意分野の相談をしてみよう!面倒がられたら退却せざるおえないけど、親身になってくれたらこっちのものだ。
◎天秤座の彼
いくら羽振り良く見えても、この時期の彼は自転車操業、家計は火の車だろう。本来なら見栄を張りがちな彼、センスの良さゆえに身の回りを安物にはできない彼が、どことなく節約をしているように思えたら、ビンゴ!きっとお金に困ってる(苦笑)
だから、この時期の彼がもしあまりデートに乗り気でないなら、武士は食わねど高楊枝で、奢れないことがバレないよう会いたくないだけだろう。奢ってくれても280円の居酒屋や牛丼?最新映画のため映画館に行かず、家で旧作のDVDを観よう?おめでとう!君は彼にとってお金がなくても会いたいし会える、信頼のおける特別な女性なんだろう。
◎蠍座の彼
少し、調子が出て来たんじゃないかな。先月まで抱えていた問題から解放されて、この時期は夏を満喫したいと思っているだろう。そして、普段はごく狭い世界や人間関係に埋没している彼でも、この時期はやけに軽やかでノリが良く、友達の輪を広げたがる。
二人きりで会うのが難しい彼でも「みんなで」誘えば会えるだろう。LINEの返信も増えるかもしれない。なんなら、飲みに行けるかもしれない。ただ、それは決して君が特別だから、ではないかもしれない。それを承知の上で、行き過ぎたアプローチをしなければ、ほどよく彼との距離が近付き、10月以降の彼のボーナスステージ期にもう一段階、関係を進められるかもしれないね。
◎射手座の彼
今期の彼は、大きな流れで見れば8月中旬頃までは順調なんだろうけれど、内面的な平和とは少し遠い状況に置かれるかもしれない。
「社会は僕に、多くを求め過ぎだ!しかも、どうでもいい細かいことばかり!」
そんな悲鳴も漏れ聞こえてくるようだ。彼はもともと大局を見て動く人なのに、この時期は批判精神旺盛で細々としたことを気にする人たちから、些細なことで足止めを喰らう。
メールの誤字脱字?敬語の使い方が間違っている?そんなことでやんやと言われる彼のストレス解消を、暖かい目で見守ろう。そして、チャンスがあれば彼の心のオアシスを目指そう。ニッコリ笑ってもいい、ガハハと大口を開けて笑ってもいい。この時期の彼にはそれが癒しになるようだ。
◎山羊座の彼
この時期の彼は、だいぶ心の平穏を取り戻せて、何事にも適切な判断ができるようになっているだろう。14日前後こそ、他人の言動や行動、世の中の混乱に煩わされても、概ね彼は着実に自分の道を歩めるはずだ。
だからこそ、この時期の彼が心惹かれるのは、元々のパートナー選びの基準も「質実剛健」だろうけど、この夏は自分のそばに邪魔にならず寄り添い、親や上司に会わせても安心できる、常識的で品行方正な女性だろう。もちろん、貞操観念も重要視するはずだ。
もし、君が彼に片想いや復縁希望で、これまで積極的に男性に迫って射落してきたタイプなら、この夏はあえて受け身のアプローチを試みてみよう。好意は示すが、身体は許さない。「そういうことは、付き合ってから」ときっぱりと。そしてもしすでにセフレやセカンドになっているなら、今からでも自分を大事にしたいと示すべきだろう。それで永久に彼が去っていくなら、それは縁がなかっただけ!君を心から欲しいと思っている彼なら、君を大切にする道を選ぶはずだよ。
◎水瓶座の彼
彼にとってこの期間は毎日がチャンス日で、同時に勝負日でもあるようだ。彼の喜怒哀楽はこれまでになく波があり激しくて、ある日は自信満々のオレオレ男だけど、ある日は心が折れていて、気弱で何事にも消極的な男に見えるかもしれない。
たとえ、彼の表面上の態度が王様のようでも物乞いのようでも、彼の内なる情熱の炎は明々と燃えているはずだ。人生の予測を上方修正する材料が、日々、彼の元には届けられている。そして同時に、不安材料も、これでもか!と届けられているだろう。
この時期、彼に寄り添う女性がすべきことは、彼を肯定し、勇気付けること。叱咤激励という言葉があるけれど、叱咤は必要ない。というより二人の関係には害悪だ。彼は耳障りのいい言葉、信頼に満ちた眼差しだけを求めている。叱咤するのは彼の親や上司、心の中のもう一人の厳しい彼自身で充分だ。
◎魚座の彼
彼はもともと、他の男性に比べて迷いやすい人だと思う。内面的な弱さを隠すために、筋トレに励んだり仕事でバリバリ働いたり、格闘技を始めたりで、見た目は逞しいタイプも半数いるから、外見からは想像できないかもしれないけれど。
そして、彼ももう大人だから、ちょっとやそっと動揺することがあっても、周囲には悟られないようにするだろう。それでも、彼の魚座の太陽の真向かいに入った乙女座の水星は、彼の精神にはかなりの負担を強いるはずだし、彼はこの時期、少しイライラしがちだと思う。
この時期の彼は甘えん坊でわがままな小さな男の子だと思って話しかけよう。ちょっとの忠告も彼へのアドバイスもお願い事も、この時期の彼には批判に聞こえやすい。「僕を責めないで!」と、もし彼が勝手に被害者意識を剥き出しにしても、全てを許せる聖母のような温かさで受け止めてあげよう。