12月9日-12月15日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2019年】

12月9日-12月15日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なお、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みな、りりこ→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行


12月9日-12月15日の世の中

『うつけ者(正位置)』

12日に満月を迎えるこの週は、それまで中途半端な状態となっていた物事を完結させるべくして誰もが己のことに精一杯となるようじゃ。しかし、それは師走も半ばとなれば当たり前であろう。

この週は現実の仕事を片付けるのみならず、中途半端に結んでしまった縁に多くの人々が決着をつけたくなるようじゃ。他人の忠告は己のことだけとなる心には響かず、誰かの都合や気持ちもおかまいなし。だからこそ正直に想いを伝え、始まる関係もあるのじゃな。

あ行 恋愛運

ふだんは己の気持ちに忠実なおぬしが、この世の中の人々の多くが正直になる週になぜか気持ちを秘めておくようじゃ。

しかしそれは悪いことではない。おぬしが常に積極的に振る舞えば、相手は自然に受け身となる。おぬしが一歩引けば相手が一歩踏み込むしかない。そのようにして誰かとの間でこれまでとは異なる恋路を歩めるやもしれぬ。

い行 恋愛運

大切な人とは意識的に共に過ごす時間を作らねば、忙しさを言い訳に会わずに過ごせてしまう週じゃ。離れていても強い絆があれば問題はないない。しかしそうでない場合、心の隙間ができて他人が入り込む余地が生まれるやもしれぬ。

ゆえに、すでに恋仲で愛を確信している2人ならば互いにやるべきことを優先するがよい。しかし片想いやまだ付き合い日が浅いならば、鬱陶しがられぬ程度にはおぬしの存在を相手に再認識してもらえると安心じゃな。

う行 恋愛運

やるべきことが多く忙しく、ゆえに寂しさを感じずに過ごせる週となるようじゃ。しかし、それは恋愛以外にもたくさんの気がかりなこと、心惹かれることがあるからこそ。

もし、おぬしが恋愛至上主義者でふだんから恋愛以外に関心がなく、愛しき人も予定が合わぬなら虚しき時が流れるばかり。ならば愛しき人に寂しいと泣きつき重く思われるよりは、話し相手や飲み仲間を確保しておくのが安心じゃな。

え行 恋愛運

かなり前におぬしが誰かに伝えた想いが、それが愛であれそれ以外であれ、ようやく伝わり相手の反応があるようじゃ。相手は決しておぬしを無視したつもりはなかったものの、理解するのに、あるいは心に響くのに時間がかかったようであるぞ。

あまりにもタイムラグがあったならば、おぬしにはすでに過去のこととなり、相手に何を答えて欲しかったのかも忘れているやもしれぬ。それでも少しばかり、心の晴れる出来事となるであろう。

お行 恋愛運

良い意味で遠慮がなくなり、これまで決して踏み込めなかった誰かの心に触れられる機会があるようじゃ。または相手がおぬしの心に土足ではなくきちんと靴を脱いでではあるが、駆け込んでくるようなこともあろう。

しかし、踏み込まれたくない相手もまた踏み込んでくることがある。同じ質問も相手次第ではセクハラや尋問となる。そのような相手にはピシャリと心の扉を閉ざし、それ以上の勘違いはさせぬことじゃな。

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