11月25日-12月1日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あき、かおる、さなえ、たえこ、なな、はるな、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みほ、りな→い行／うさぎ、くみこ、すずか、るしあ、ゆり→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そらん、とうこ、ののか、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
11月25日-12月1日の世の中
『閻魔大王（逆位置）』
天地人の気がそれぞれ活性化しているがゆえに衝突し火花を散らす。27日の新月までは世の中も不穏であるが男女仲も小さな亀裂から忍耐のダムが決壊、もある。一か八かの勝負は互いに傷付け合うことが避けられぬ。
相手とどのような男女仲でも別れたくないならば、ダムにさらなる怒りの水を溜め込まぬよう、そうならざるおえないならば離れているほうがよい。しかし、決壊により不毛な関係や腐れ縁に終止符を打ち前に進むには良き時であり、そのように別れた片割れと新たな恋が始まることもある。なんとも面白き週じゃ。
あ行 恋愛運
一人で生きるのが辛いからと伴侶を求める気持ちがあると、その依存心が伝わるのかターゲットは逃げ腰となる。
しかし、真剣に今後のこと……。一人で生きるとすれば、自分にはどのような生き方があるのか考えるほどに、不思議なことにその想定と決断を揺るがし「共に生きよう」と言うてくれる相手が現れる。または心に決めた誰かの心がより近くようじゃ。
い行 恋愛運
相手の細かいことが気になるときは、すでに心が離れているか、そうでなければ己がストレスを溜めていっぱいいっぱいになっているときじゃ。
この週、おぬしは誰かの一挙手一投足が気になる側になるか、気にさせる側になるかは分からぬがいずれにせよ、寛容さを学び、あるいは相手の疲れ果てた心を思い遣ることを学ぶときとなろう。それができれば新月以降はモテ運じゃ！
う行 恋愛運
曖昧な関係に決着がつきやすい週となるようじゃ。おぬしは何もしなくとも、相手側に何か事件が起きる可能性大。相手はそれで今までの生活や生き方を変えることになり、それが伴侶選びにも影響するのじゃな。
新たな出逢いもまた有望。古い生活を捨てた誰かがおぬしのことを新たな人生を共にする候補をみて、近付いてくるであろう。
え行 恋愛運
周囲はいろいろと騒がしいやもしれぬが、おぬしの恋愛事情は良くも悪くも平穏無事となるようじゃ。もちろん、自ら問題を起こせばその限りではないが。
また、新たな出逢いを求めるおぬしは、新月を過ぎればそれまでの波乱を乗り越えた誰かが伴侶を求め彷徨うているゆえ、心の向く場所へ出かければ相手を見つけ出せるやもしれぬぞ。
お行 恋愛運
「些細なこと」が積み重なって、この週はついに大きな岩となり恋の相手を押し潰すか、はたまた2人の間にかかる橋を壊すか。真逆で、開かずの扉を壊して通じ合うきっかけともなる。
変化を望まぬならば、何か理由をつけて相手と離れて過ごすのも一つの処世術。また、相手が激昂し何をするか分からぬタイプならそっとしておくしかない。しかし、相手との絆を信じているならば、自然の成り行きに任せれば2人にとってより良い流れに乗れるであろう。
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