10月21日-10月27日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2019年】

10月21日-10月27日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あおい、かな、さき、たばさ、なおこ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きょうか、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くるみ、すず、るな、ゆうこ→う行/えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そなた、とうこ、ののか、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行


10月21日-10月27日の世の中

『祓(逆位置)』

24日に霜降を迎え、28日の新月に向けて月はかげりゆく。冬に向け人の心は防衛的になりやすく、己の利益や権利ばかり求める者の声が大きくなる。

男女仲にもこれは影響し、互いの主張を譲らず平行線あるいは決裂も増えるとき。大切な人とはなるべくならば穏やかに話し合い、折り合っていきたいものじゃな。

あ行 恋愛運

己で収集する恋の情報は、どうしても期待または疑いのバイアスがかかる。人の話、特に愛しき人については噂はまるであてにならぬもの。噂を流す者がとてつもない勘違いをしていることもある。

この週、おぬしはわずかな噂や自身で作ったジンクスに振り回されやすいようじゃ。しかし、それは現実とはかけ離れているやもしれぬ。直接会って見聞きした相手の言葉や態度のみ、判断材料とするが賢明であろう。

い行 恋愛運

男の見栄に振り回されやすき週じゃ。出来ないことを出来るといい、持たぬものを持っているといい、手助けを断り対策を立てる機会を逃し、そして窮地に陥っても居直る輩がいるようじゃな。

それがおぬしの愛しき人でなく、周囲のいざとなれば見捨ててよい相手であればまだ良いが、巻き込まれぬとも限らぬ。ゆえに男の大言壮語は聞き入れたふりで、密かに対策しておくのが賢明であるようじゃ。

う行 恋愛運

愛しき人かほかの誰かは分からぬが、この週おぬしの知る相手の裏の顔……ではなく真実の顔が見えるやもしれぬ。特に経済的な話をするときに、相手の価値観、育ちや親の教育のあり方までが透けてみえてしまうであろう。

それが原因で百年の恋が醒めることはなかろうが、共に生きていくあるいは共に働くうえで、接し方を変える必要があるやもしれぬ。どんな価値観の相手であれ、その予算の使い道にはとやかく言っても無駄ゆえ、受け入れられぬならばおぬしが身の振り方を考えたほうが良さそうじゃ。

え行 恋愛運

体調や気分によって、相手は何も変わっていなくともその態度が変わったように受け止められることがある。特に新月に向かうこの週は、気持ちは沈み、いい意味では落ち着き、体調はやや低調となりやすい。

ゆえに、おぬしあるいはおぬしの周囲の異性の態度や言動が何かそれまでと違うと思うても、そのときだけで判断せぬよう。新月後に改めて顔を合わせてみれば、それまでの不安は杞憂だったと分かるやもしれぬぞ。

お行 恋愛運

情熱的に語る男は自分に酔っているだけ、ということがある。かたや、淡々とつまらなそうに語っていても、真剣に考えているからこそ、ということもある。マメにLINEで会いたいと送る男はほかにも送っているやもしれぬ。

この週、おぬしは相手の表面的な態度に惑わされぬよう気をつけたい。すでにいる伴侶はそのようなことはなかろうが、関係の構築中や出会ったばかりの相手は要観察であるぞ。

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