芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あい、かこ、さなえ、たえこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いりす、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みお、りな→い行/うらん、くるみ、すみれ、るきあ、ゆうこ→う行/えり、けいこ、せいこ、てる、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、ここ、そら、とうこ、ののか、ほほこ、もえか、よき、ろーら→お行
10月7日-10月13日の世の中
14日の満月に向けて天の気は満ち、人の世の気も同じく満ちゆくとき。あらゆる人の心に宿りこれまでは静かだった、さまざまな種火も燃え上がる週となるようじゃ。
ゆえに、男女仲もまあ熱くなる。しかし燃え上がるのが恋心だけならばよいが、対抗心や嫉妬心、憎悪などもまた燃え上がる。諍いの火種がなければよいが、負の感情が燃える理由があるならば極力この週は心乱す相手とは遠ざかっておくべきであろう。
あ行 恋愛運
負の感情をうまく抑えてにこやかに過ごせば、愛しき人との仲の進展や新たな出逢いがあろう。どこかで起きた諍いが元で決裂した片割れが、おぬしの前に現れるやもしれぬ。
しかし、もし相手が元の恋人や妻の悪口を言うても同調してはならず、かといって当然、愛しき人に「あなたにも悪いところがあった」などとも言うてはならぬ。男心は傷ついたときにはトイレットペーパーよりも弱く、少しの言葉でボロボロになる。ただうなずき辛かったわねと慰める、古典的ではあるがそれが一番であろう。
い行 恋愛運
自分の中の何かを変えないとうまくいかない相手には種類がある。本当に人としてよくない習慣や思考を諌めてくれる相手は貴重な、真実の伴侶たる人。
しかし、単に趣味嗜好や思想が異なるからと「俺に従え」とばかりに威圧的に、あるいは無視など無言の圧力を加えてくる相手はただの暴君。おぬしも無視をして、より心が通う相手を探すがよいぞ。
う行 恋愛運
恋人がいるおぬしは平穏な週。しかし片想いの相手がいるおぬしはちと厄介。会うたびに好意が増すためには、初対面で好印象を抱かれている必要がある。第一印象が良くないと、会うたびに苦手意識が募ることがある。
すでに好感触があるなら頻回会うがよい。しかし誤解されている、嫌われていると感じてそれでも諦められぬ相手とは距離をおき、おぬしの印象が薄れてから再会するのがやり直しによいぞ。この週、どちらにするか決断できる瞬間があるようじゃ。
え行 恋愛運
趣味嗜好や好き嫌いは、人によっては信仰に等しきもので変えようもなく、意見の異なる相手は異端とみなす。この週、誰かの単なる好みがそのようなものと感じて驚くやもしれぬ。
しかし、異端視されず同志と思われればそれだけでも絆は強くなる。嘘をつけばいずれバレるゆえ正直でありたいが、正直に同じ「信仰」を持てるならばそれは縁と呼べるものじゃ。
お行 恋愛運
疲れているとき、人に優しくできる人間はまれ。この週、誰かの態度や言動が心無いと思うても、それは相手のキャパシティの限界ゆえであろう。翻って、反面教師として自分は疲れていても人には優しくしようと思うもよし、自分ももっと心のまま振る舞えばよいと思うもよし。
そして、愛しき人がつれない態度でも、疲れが原因と見逃すのが一番。回復後にはまたおぬしの知る良き人に戻るはず。いっときのことに目くじらを立てるのならば、関係を永遠に断つ覚悟が必要となろう。
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