9月30日-10月6日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2019年】

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あい、かえら、さりな、たかこ、ななみ、はづき、まみ、やえ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅんこ、ちほ、にこる、ひなた、みか、りな→い行/うらら、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せいこ、てぃな、ねね、へれな、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、ももよ、よりこ、ろーら→お行


9月30日-10月6日の世の中

『閻魔大王(正位置)』

新月を過ぎてもまだ空は暗く、8日の寒露に向けて天地共に静かであるが人の世は騒がしく、男女仲は熱気を帯びてくる。恋に繋がらぬ関係では意地の張り合い、意見の対立も起きやすい。ふだんから細かいことをウジウジ言う男からは、なるべく距離を置いておきたいものであるな。

恋が生まれる可能性がある、あるいはすでに生まれている間柄では節目を迎えるやもしれぬ。長い春が終わっても先へ進めず冬を迎え冷えきった関係や、脈なし片想いには見切りをつけて、それまでそっと育んだ誰かへの想いを打ち明ける者も増えるようじゃ。

あ行 恋愛運

おぬしが思うより、この世の流れはおぬしの味方で、ふてくされ引きこもらなければ出逢いも進展もあるようじゃ。

特に次の満月までには、期待や予感が本物になりつつあるようじゃ。腐れ縁や潮時もまた、別れの予感が現実になるやもしれぬが、捨てる神あれば拾う神あり。脈ありの予感、告白の予感などは、あとは互いの気持ちがいかに同時に盛り上がるか、少しの勇気が背中を押すか次第となろう。

い行 恋愛運

相手の見た目や他人にも説明できる条件的な魅力以外に、愛し合う2人のみに分かる互いの魅力というものがある。世の中にはなぜどこに惹かれたのかと、他人にはさっぱり分からぬ夫婦が多数いるが、そこには確かな理由があり、見た目が変われどマンネリになれど、別れぬもの。

この週、それを見出せる相手が現れる暗示あり。腐れ縁であっても内なる絆に気付けばまた新鮮さを取り戻し、初対面でも他とは異なる何か、魂の光とも呼べるものを感じるはずじゃ。

う行 恋愛運

他人の噂や評判、世の中の常識、男女の恋のテクニックなど、何も当てにならぬときじゃ。占いも、であるやもしれぬが(泣)

この週、おぬしは「男心」というものと、おぬしの意中の相手の心とはまったく別物であると知るようじゃ。恋の勝率を上げるために他人が提唱するあれこれに囚われることなく、オンリーワンの相手にしっかりと向き合い、その言葉や行動をまっすぐ受け止めるのが一番なのじゃ。

え行 恋愛運

愛情表現の方法として、あろうことか説教や自慢、お節介しかできぬ男が世の中にはおってのう。悲しいかな、そやつらは自分の魅力のなさに気付かず、愛を受け取ってくれぬ女性には手のひらを返して冷たく振る舞い、あるいは攻撃をしてくる。

このような輩と遭遇せずに済めばよいが、少しでも怪しい輩がいたら、三十六計逃げるに如かず。特に、本命と共通の知り合い、同じ場に居合わせるならばお邪魔虫にほかならぬ。この難を逃れれば、あとは穏やかな週となろう。

お行 恋愛運

良い意味で「年貢の納め時」が訪れる。納めるのはおぬしではなく、おぬしの意中の人であろう。気があるそぶりで振り回し、あるいは将来を誓わずのらりくらりとしている男が、いよいよ決断するやもしれぬ。

相手募集中のおぬしには、この時期に縁が生じる相手は当初はのらりくらりとする暗示。こちらはすぐに追い込めば逃げるのみ。年貢は来年納めさせるつもりでのんびりと愛を育めるとよいな。

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