7月29日-8月4日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かのん、さきこ、たえ、ななみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いおり、きみえ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらら、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おとは、ここあ、そなた、とうこ、のん、ほほこ、もえか、ようこ、ろーら→お行
7月29日-8月4日の世の中
夏土用にすっぽりと入り、1日には新月を迎える週ではあるが、先週以上に天と人の気は調和し未来に希望が見え始め、7月前半までに比べればまったく異なる良き流れに乗れていると感じる人々が多数派となる。
それまでの執着や怒り悲しみ苦しみを1日の闇夜に静かに葬り、新たなスタートを切るには相応しき週となるであろう。
あ行 恋愛運
目移りするほど候補がいるのは楽しくもあるが、迷っているうちに良縁を逃す危険もある。しかし、この週を境により良き相手のみが選択肢に残ってゆく。
ほかへの執着も未練も次第に収まり、また特に誰もいないならば新たに心ときめく誰かが身近で見つかるようじゃ。2日以降は見た目の好みよりも、楽しさを与え合える相手がその候補となろう。
い行 恋愛運
本音で話し分かり合える週じゃ。相手に良く思われたいとの打算を捨てれば、衝突もあろうがその先で本物の絆が築かれる。これまでのすれ違いを愛しくすら思えるやもしれぬ。
しかし、これまでの不平不満をぶつければ、そのまま決裂しやり直しが効かぬ可能性もある。これは職場や利害関係のある場所では互いに傷つけ合い周囲にも白い目で見られがち。飽くまでプライベートなお付き合いでの相手に限るとよいな。
う行 恋愛運
心がときめくほうに行って正解、であるようじゃ。新月を境にそれまでの「世間体」や「プライド」に関わるこだわりが消え、己の本能的な要求に従えるようになる。
あらゆる条件や将来の不安を解消するための世間的には「賢い選択」が価値を持たなくなって初めて燃え上がる気持ちがある。そしてそんなおぬしを愛しく思ってくれる誰かを大切にしたいものじゃ。
え行 恋愛運
一見すると「水と油」の要素が、愛しき人とおぬしを切っても切れぬ仲にする接着剤としてはたらくようじゃ。魚心あれば水心、やもしれぬが利害関係が一致してこそ人と人はほかの細かな不平不満を我慢し受け入れていけるのやもしれぬ。
さらには新月を境に、良い意味で恋愛への過剰な期待が収まり、手に入るもので満足できるようになるようじゃ。
お行 恋愛運
先週まで「こうなるはず」「こう思っているはず」と思い込んでいたことがひっくり返るやもしれぬ。しかし、いずれも悪い予想が外れて良き展開となるようじゃ。外の世界で起きることに逆らわず流れに乗ればよい。
しかし、それを「あと少しで諦められたのに」とむしろ迷惑に感じるならば、それこそが己の偽らざる本心。かつての愛しき人や脈なし彼からのラブコールも、相手の暇つぶしに思えるならば凛として応じず、真剣な相手のみかかってこいと構えれば、それに相応しき相手が見極められるはずじゃ。
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夏の余興記事★真夏の怪談シリーズ
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