6月24日-6月30日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
6月24日-6月30日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さりな、たえこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちはる、にいな、ひなこ、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おらふ、こなみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろあ→お行
6月24日-6月30日の世の中
『祓（正位置）』
満月から新月に向かい月は欠けゆき、地の気は陰のエネルギーが強まっている。が、この週は、そのようなことは問題ではない。天地と人の気は見事に入り混じり思考の隔てもなくなり、あらゆる可能性が現実になる。喜ばしきこともそうでないことも。
この週のエネルギーはマンネリ化した仲には危機となり、心の隙間を狙う者にはチャンスとなる。泡沫の恋の誘惑に打ち勝つも流されるも、誰もが自分次第。その後が地獄か天国かも自分次第じゃ。
あ行 恋愛運
泡沫の恋で終わらず長き縁になる相手との関係が、過ちのような形で始まることもある。その良し悪しは別として、互いに心に正直であれば報われるものじゃ。
この週、昭和の頑固親父であれば決してOKを出さぬような肩書きや収入の相手でも、なるようになるならばその運命を楽しむが良い。おぬしが自立していて経済力もあるならばなおさら、例えば顔の好みのみで選んでも後悔はせぬはずじゃ。
い行 恋愛運
マンネリ化した仲には魔物が忍び込みやすい。また、付き合うていなくとも進展しない相手がいるならば、双方に他のターゲットが見つかるやもしれぬ。
すでに契りを交わした仲ならば相手の行動には目を光らせ、己は悪魔に魅入られぬよう気をつけるべし。しかし実らぬ片想いに泣いていたならば、よそ見を本気にしても良いやもしれぬぞ。
う行 恋愛運
愛の幅広さを感じる週となる。男女のみならず動物や自然から、神からも「愛されている」と気付ける感受性があれば、一つの実感が次の実感に繋がり、愛に満ちた日々となるはずじゃ。
たとえ人間の男にモテずとも、そのような万物からの「愛されオーラ」が滲み出ればそれが呼び水となり、人間の男も寄ってくる。幸い、そのようなオーラはいらぬセクハラオヤジを遠ざけ、心根の優しい青年を惹きつけるのじゃ。
え行 恋愛運
虫の知らせやシンクロニシティが起きやすい週となるようじゃ。誰かを思い出せばそやつとの縁がまた繋がる前兆やもしれぬ。
思い出すべき相手もおらず、新たな出会いを求めているおぬしも出かける時にふと服やメイクを変えたり、いつもと違う場所に行こうと思い立ったらその思い付きが未来の恋人に導いてくれるのやもしれぬぞ。
お行 恋愛運
神も悪魔も細部に宿るというが、この週はそれを実感することがあるやもしれぬ。小さな気遣いや細部まで行き届いた手入れが、誰かの恋心のきっかけとなる。
これ見よがしに「私はこまやかな気配りができる」とやってしまえばそのあざとさが仇となるが、ごく自然にできたことが大和撫子を求める男子の目を惹くのじゃな。しかし、細か過ぎる男が苦手なおぬしは、そのような男からはそろりこっそり逃げても良いぞ。
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