6月10日-6月16日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2019年】

6月10日-6月16日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』

6月10日-6月16日の恋愛運です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あおい、かな、さおり、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちなつ、にいな、ひまり、みなみ、りん→い行/うらん、くみ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行


6月10日-6月16日の世の中

『逢引(逆位置)』

週明け17日の満月に向けて月は満ちゆくが、天の気と地の気の折り合いが悪く天候も世の運気も荒れがちな週じゃ。

しかしこのようなとき、人の心は不安から信じるものや頼る人を求め、陰陽のバランスを整えんとして異性を求めたくもなる。泡沫の恋となるやもしれぬが、この週の男女の始まりは多くなるようじゃ。

あ行 恋愛運

誰かの理性が弾け飛び、それゆえの恋を楽しもうと思うならば楽しめる暗示あり。しかし、相手が果たしておぬしの思う人なのか、独身彼女なしなのかはたまた彼女ありか妻子持ちか、永続性を求めるならば確認すべきこともあろう。

しかし男女の縁は頭で考えてどうなるものでもない。ただ、心に従うても火傷はせぬようにとだけ伝えておくぞよ。

い行 恋愛運

人恋しさゆえに、おぬしに擦り寄る異性がおるようじゃ。おぬしも憎からず思う相手ならまたとない恋愛成就の機会ではあるが、やはり迷惑な輩の可能性もある。

この週、いずれに対しても曖昧な態度を取ると、憎からず思う相手ほど脈なしと勘違いして去りゆき、迷惑な輩こそ図太さゆえに脈ありとますます押してくる。相手がこじらせぬうちに、はっきりとした態度を取ってやるが本当の優しさであるぞ。

う行 恋愛運

信頼関係を保つための基本的なことを確認し、守りたい週じゃ。時間を守る、秘密をばらさない、相手が話したがらぬ事はむやみに詮索しない、小狡い駆け引きをしないなど。

この週、相手の態度や言動に反応し「それならこちらも」と何かをやり返したくなってもそこが忍耐力の見せ所。我慢できずぎゃふんと言わせてやりたいならば、それはすでに愛ではなく執着であろう。

え行 恋愛運

いくら表面を取り繕うても、おぬしの本心やふだんの生活は相手の守護霊にはお見通しのようじゃ。口先だけ、会うときだけいい女でいても、振り向かぬ相手は騙しようがない。

何が何でもこの人がいいと、己の在り方も生活も変えることが続くならよいが、無理であるなら取り繕わぬおぬしのままで好いてくれる相手を探すほうがよい。すでに近くにいる暗示じゃぞ。

お行 恋愛運

男もあまり表に出さないだけで、寂しさや不安は感じる生き物である。この週、そのような感情から逃げるため恋を求める誰かがいるようじゃ。

それはまったくの新顔ではなく、過去に縁のあったあやつやもしれぬ。受け入れるか入れないかはおぬし次第じゃ。

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