5月27日-6月2日の世の中と恋の行方
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
5月27日-6月2日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さき、たえこ、なつき、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらら、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほほこ、もえ、ようこ、ろーら→お行
5月27日-6月2日の世の中
『極楽浄土（逆位置）』
天変地異は常に警戒すべき時期ではあるが、この週は人の心の乱れに影響する。「妙なテンション」は長くは続かぬ。この週の良き話も悲しき話もこの天地の気ゆえと心得て、様子見すれば前の晩の話が翌朝には立ち消えることもある。大事な決断はそれを待つが賢明であるやもしれぬぞ。
あ行 恋愛運
自身も愛しき人も、また今後に縁が深まるまだ知人レベルの相手も、日々気持ちが二転三転するようじゃ。ゆえに目先の態度に浮かれも絶望しても徒労となる。
特にSNSで公開非公開、意味深な投稿やらがあれどそれはおぬしのせいではなく、またおぬしもそのような小技で相手を翻弄しようとしても、あるいは逃げ隠れようとしても無駄じゃ。正々堂々「私は私」でいるのが心の健康にも相手への印象も良いぞ。
い行 恋愛運
いずれ相手から連絡が来る、あるいは会えると思うていたがアテが外れたならば、おぬしから近付いていく必要があろう。新月を越えれば相手の心に残る恋の火種も消え失せる。
恋もであるが、仕事でもサービスせずとも来て当たり前と油断していたならば、常連離れもあり得るようじゃ。恋と仕事、両面でこの週は相手の存在への感謝を思い出したいものじゃな。
う行 恋愛運
男は案外と女性には幻想を抱いているもの。親しき仲にも礼儀ありとはいうが、男同士の親友ではなくやはり相手が女性であるならば、上品に微笑んでもらいたいようじゃ。
この週、少しばかりの女性らしいファッションやしぐさ、言葉の選び方で停滞した仲は仕切り直しができよう。新たに出逢う異性にも、最初から恋愛対象と観てもらえるようじゃ。
え行 恋愛運
思わせぶりや匂わせに遭遇しやすい週じゃ。しかし、それらは決してわざわざ受け止めるほどのものではなく、おぬしが毅然としていれば、女に行動を強いる受身で臆病な男は去るか勇気を出し、小賢しいライバルは匂わせをやめて去るであろう。
お行 恋愛運
おぬしまたは愛しき人が、新しい理想郷の形を見出すやもしれぬ。新月に向けて古き理想とそれに基づく理想の異性像が消え去り、新たな理想像が心に宿るであろう。
それに見合わぬ相手ならばこの週に縁は切れ、見合う相手ならばむしろ共通点が見つかるなどで縁は深まりゆくはずじゃ。
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