【辛口オネエ】宇宙雑談（2）視えないアノニマスから聞いた『地球の妖怪・モンスター・精霊の正体』

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6年前

宇宙雑談（2）視えないアノニマスから聞いた『地球の妖怪・モンスター・精霊の正体』

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辛口オネエのスピリチュアル

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某スピリチュアルなお仕事で、かなりの時間チャネリングしたし、それでいろんな時空に繋がったときにクライアントに関係する存在以外の「・・・貴方、誰？」「・・・何のヴィジョン？」と、よく分からない誰かや何かからメッセージ的なものも、たくさん受け取ったのね。

彼らがどんな存在なのかはまったく分からないけど、そのどれも悪いものじゃなくてアタシやアタシの関係者と縁があって、足りないスピリチュアルな知識や理解を補おうとしてくれてるみたいだから、有り難くスタッフに口述筆記？しておいてもらったやつ、意味が分かるレベルまで編集できた事柄から、箇条書きになるけど公開していってもらうわね。

まず、アタシもびっくりした「妖怪やモンスター」の話。

■地球の妖怪やモンスターの正体

日本では妖怪、世界では地域ごとにいろんな「モンスター」の目撃談や伝承が残ってるわよね。

ぜんぶがぜんぶ、同じ来歴ではなくてもちろん、起源にはいろいろあるらしいわ。でも、その中でも一番多い来歴は、

宇宙から。

なんですって。

で、宇宙からやってきた妖怪やモンスターは、最初から地球で目撃されてるような姿ではなかったんですって。それも大きく分けると2パターンで、

1. もともと、宇宙でも生物として姿形（肉体）を持つ生命体だった

2. もともと、宇宙では生物としての姿形（肉体）を持たない意識体だった

どっちのタイプもやってきてて。

1.の肉体を持つタイプは遠い遠い時代に、物理的に地球にやってきたそうよ。未確認飛行物体に乗ってたのか、隕石や何かに含まれてたのかまでは分からないけど。

そして、地球の環境で何世代も交代していく中で適応して、宇宙にいた頃とは違う姿に変化して、その結果が世界中でたまに目撃談があるような姿なんですって。人間でもなく動物でもない、なんだか奇妙な外見の妖怪の多くは彼ら宇宙からの来訪者らしいわ。

★意識体のみのタイプは「精霊」と化す者も

2. の肉体を持たない意識体のみのタイプは、遠い昔だけじゃなくて、けっこう最近もやってきてるらしいわ。でも、彼らは地球の環境にそのまま意識体でフワフワしていられなくて（意識体でやってきて、意識体のままでいられるタイプもいるらしいのよ）地球環境から自分を守るために「防護服＝地球上での肉体」が必要になるんですって。

でも、彼らは自分では肉体を作ることができないから、地球上にすでに存在している肉体を持つ生き物の中に入るわけね。で、その生き物を「乗っ取る」んだけど、その生き物の寿命が尽きたらまたほかの生き物に乗り移るしかない。

そうやってしばらく地球での借り暮らしを続けているうちに、だんだん宇宙からやってきたときの「自我」みたいなものは薄れていくそうよ。

消えるわけじゃないけど休眠状態になったり、動物じゃなくて寿命の物凄く長い大木や岩に入ったりして「私は何者だっただろう……ああ、もう思い出せない。私はもう、この大樹なのだ……」ってなる意識体もいるんですって。