★4月28日-5月5日の恋愛運【芦屋道顕★2019年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
4月28日-5月5日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かりん、さやか、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わんだ→あ行／いくみ、きょうか、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みお、りな→い行／うらん、くにみ、すみれ、るな、ゆうこ→う行／えり、けいこ、せりな、てる、ねね、へれな、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほほこ、もえ、ようこ、ろい→お行
4月28日-5月5日の世の中
『死霊（逆位置）』
立夏前の土用であり5月5日の新月に向けて月の光は翳りゆく週である。天には陰の気が満ち地の気は乱れる。人の心には悲観的な不安が満ちやすく、疑心暗鬼を生じ平穏と自ら決別する者も多かろう。
男女仲は疑わず、しかし油断せず、真実を知りたくとも相手の私的領域は尊重することが肝要じゃ。難しいことではあるがのう。
あ行 恋愛運
感情の暴走に気を付けたい週じゃ。好きな相手に向き合うのが怖いからとの好き避けも、度が過ぎれば相手は「嫌い避け」と思いますます遠ざかる。
逆に好きオーラ全開で迫るのは雌ライオンに狙われる獲物の如く震え上がる。想いはどの向きの想いであっても中庸を目指すが良いぞ。
い行 恋愛運
誰かの本音が聞ける週じゃ。しかし、本音とはいっても気をつけるべきは誇張されていること。「今日の服は似合ってていつもよりちょっといいね」くらいの意味で「今日、なんか綺麗だね」と言うつもりが「どうしたの？いつも綺麗だけど、今日はなんだか凄く綺麗だ。君ってこんなに魅力的だったんだ。ほかの女性が目に入らなくなっちゃうよ」などと、リップサービスをする輩がおるようじゃ。
嬉しくても話半分、むかついても話半分……ならぬ、4分の1で受け止めるのが安全ぞ。
う行 恋愛運
明るく爽やかな愛情表現で好感を得られる週じゃ。感情が高まり、熱き想いを伝えんとすればするほど、相手とは温度差が生まれてしまう。
温度差が同じくらいであれば、相手も安心して自己開示をするであろう。恋愛に繋がるとは思えぬ男友達同士のような気取らぬ会話が弾むうち、相手は居心地良さに気付くのじゃ。
え行 恋愛運
ずっと変わらぬと思うていた相手が変わり、変わると見込んでいた相手が想像の斜め上をいく変貌を遂げ、戸惑うことがあるようじゃ。
しかし、他人のことばかり言うてはいられず、おぬしもいつのまにか大きく変わっている価値観や考えがあるはず。何より恋愛観や好みも変わっておるようじゃ。過去より現在の己に従うがよいぞ。
お行 恋愛運
現状だけ見ていても、なぜそうなったのか分からぬ不可思議な恋の現象を目の当たりにするやもしれぬ。その発端は前回の新月、あるいは前々回の新月の頃……1ヶ月前か3ヶ月前にあるようじゃ。
原因が判明すれば対処は楽。望まぬ変化ならば過去を振り返り修正すべきことをすればよく、望む変化ならばその続きを願い、今度の新月5/5にまた善き種をまくことじゃ。
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