【辛口オネエ】アカデミー賞占い（4）奇跡の相性：フレディ・マーキュリーとラミ・マレック【有名人占い】

【辛口オネエ】アカデミー賞占い（4）奇跡の相性：フレディ・マーキュリーとラミ・マレック【有名人占い】

アカデミー賞占い、今度はボヘミアンラプソディで主演男優賞獲ったラミ・マレックについてね。

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■2018年にフレディ役の映画、2019年にアカデミー賞を獲ることは運命だった！？

https://twitter.com/mercurymotg/status/1099966897163067394?s=21

ラミマレックのアカデミー賞の日の運気はまあ、ほかの人たちをざっと観てきたから、観なくてもそりゃいいんだろうってことで割愛。

で「実在した人物」を演じるって大変だから、フレディとフレディを演じたラミマレックの相性を観てみたのよ。

同じ実在人物でも、遠い昔に死んでて、本人をみんな知らないとか、実在してたけどあまり知られてなかった人を演じるのは、まあその演じる役者の「役作り」次第なところもあるじゃない？

だけど、フレディ・マーキュリーを演じるってことは、映画観に行くのはフレディ時代を知ってる往年のファンが大多数なわけで、しかも偉大かつゲイで有名だった人物で。どう考えても難易度がめちゃ高じゃない？？めちゃ努力して役作りしたところで、似てないとブーイングの嵐になってもおかしくないじゃない？

ところが、まあ本当に往年のファンも大納得だったってことはやっぱりこの2人の間には特別な縁があって、ラミマレックはフレディを演じる運命だったんだろうと。そして、その配役を決めたり納得した周囲も、演じるより前の段階で「なるほど、彼ならできるだろう」と思える「何か」があったわけだと思うのね。

■フレディ×ラミマレック二重円

ってことで、まず2人の出生図の二重円出してみたの。

そしたら、一瞬で答えが出たわ。

内側がフレディ。外側がラミ。ありがたいことに2人とも出生時間が判明してたわ。ascやハウスの区分けは、フレディの生年月日と時間のもの。

青で囲ったところ。

なんと、フレディの乙女座11-13度で合のASCと太陽に、ラミマレックの月が合。

ASCはその人の外見、雰囲気、生まれながらに持ち合わせてる気質的なもの。太陽はその人そのもの。フレディはコッテコテの「乙女座」な見た目と気質な人だったわけだけど、そこに月を重ねるラミにとっては、頭で考えなくても自然に「惹かれて、同化する」ことができる憧れの対象。

しかも、フレディの太陽とラミの月は度数が小数点1位まで一緒。フレディASCともラミの月は2度差で、これ恋愛関係だったら「運命の相手」と断言しちゃえるやつね。

この、見た目も含む「その人を演じる」うえで1番重要な気質のところがピッタリだから、ほかの配置はもういいわ。（ちなみにほかも、やっぱり縁が深いと判断できる配置はいくつもある）

■フレディ×ラミマレック2019年2月24日の進行図（ソーラーアーク）

で、もう一つ、すごいわぁー！！と、感嘆しちゃったのが、2019年2月24日、アカデミー賞授賞式の日のラミマレックの進行図。

また、内側がフレディで外側がラミマレックの進行図（ソーラーアーク）

「進行」ってのは、人って生まれてから一定期間経つとどんどん、生まれたときの性格や運勢はそのままなんだけど、その後生きてる時間の中で人って性格とか、変化していくでしょ？18歳の自分と38歳の自分では、まったく価値観や大事にしたいものが違うなんてざらにあるじゃない。そういう「変化後」のその人の気質や内面的な在り方を観るものね。

で、アカデミー賞授賞式当日は……。

赤いところ。進行したラミのドラゴンヘッドがフレディのASC太陽と合。ドラゴンヘッドはここではちょっと大げさな表現すると「今世で果たすことを約束してきた使命」的なものを表すポイント。

そして、黄色いところ。フレディのMC合ドラゴンヘッドに、ラミマレックの進行の火星が合。MCは人生の到達点。フレディ自身がMCとドラゴンヘッド合で、クイーンが世界に名を轟かすビッグなバンドになったわけだけど、アカデミー賞授賞式当日、ラミマレックの火星が合してたのは、それを改めてこのタイミング（2019/2/24）で、世の中に周知した、周知する役割をラミマレックが背負ってた、と。

もちろん、監督降板事件があったり、映画クランクインにこぎ着けるまでたくさん関係者の苦労と情熱があってのことだから、彼1人の功績ではないんだけど。それでもやっぱりこの配役は、ずば抜けて素晴らしかったんだわねん！

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