今年のアカデミー賞が決まったわね。
司会者やるはずだったコメディアンのLGBTQへの差別的発言が問題になって出演辞退で司会者不在というちょい異例の授賞式に。
【アカデミー賞全受賞リスト】最多は「ボヘミアン・ラプソディ」主演男優賞など4冠(コメントあり)https://t.co/LmCZrgcISj
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— 映画ナタリー (@eiga_natalie) February 25, 2019
で、今回の受賞者や出演者の顔触れで占い師的にちょい気になったのが、
『女王陛下のお気に入り』主演女優賞
オリビア・コールマン
1974年1月30日生まれ(水瓶座)
『バイス』主演男優賞ノミネート
クリスチャン・ベール
1974年1月30日生まれ(水瓶座)
『グリーンブック』助演男優賞
マハーシャラ・アリ
1974年2月16日生まれ(水瓶座)
アカデミー賞オープニングアクト
アダム・ランバート(現クイーンのボーカル)
1982年1月29日生まれ(水瓶座)
みんな水瓶座。しかも、主演女優賞のオリビアコールマンとクリスチャンベールは生年月日が一緒なのよね。生まれた場所と時間が違うからもちろんちょっと違う結果になったわけだけど、ノミネートだけでもすごいじゃない?
で、生年は違うけど、オープニングでクイーンのヒット曲歌ったアダムランバートも1月29日生まれで、彼らと太陽の度数は1度違い。
アダムランバートもゲイなんだけど、2009年にABCテレビの『アメリカンミュージック・アワード』生放送中に過激なゲイ的パフォーマンスをやったってんで視聴者から猛抗議食らって、数日後のABCの番組の生出演が中止になったことがあるのね。だから、今回アカデミー賞のオープニングに彼が出演して、
The 91st Academy Awards began on a high note with a performance by Queen and Adam Lambert #Oscars https://t.co/obSRghq4sr
— TIME (@TIME) February 25, 2019
それをABCがちゃんと放送したのはなんというか、本当に時代が変化してるのねー!っと。彼にしてみればちょい雪辱を果たした感じよね。
あとマハーシャラ・アリは前に『ムーンライト』で主演男優賞取ったばかりで、またしても今回は作品賞の『グリーンブック』で演じた役で助演男優賞。(ちなみにグリーンブックの主演はあのロードオブザリングのヴィゴ・モーテンセン)
彼も日にちは離れてるけど、やっぱり1974年生まれで水瓶座。
ほかの受賞者やノミネートされた人をまだ全部観てないからなんとも言えないけど、とりあえず目立つ受賞者やパフォーマーでプチ水瓶座祭になってるのが面白いなと。
で、これ、何か理由があるのかしら?とホロスコープざっと出してみたけど、
■1974年1-2月生まれは「天王星のハーフリターン」期
オリビア・コールマン(クリスチャンベールも同生年月日、2人とも出生時間が不明なのでチャンベのホロスコープは割愛)
マハーシャラ・アリ
この3人は出生の天王星が天秤座の27度にあって、2019年のアカデミー賞時点では牡羊座29度にある天王星が「ハーフリターン」真向かいに来てるのよね。
で、天王星といえば水瓶座の守護星。人生に大きな出来事が起きるときって、だいたいは出生の太陽に対してトランスサタニアン(土星・天王星・海王星・冥王星)が合かハードになってることが多いけど、もう一つ大きな転機になるのが「自分の太陽星座の守護星」へのトラサタのアスペクト。
で、今回のアカデミー賞の時期はまさに、水瓶座の彼らの守護星である天王星に、トランジットの天王星が真向かいからアプローチして「大きな転機」しかも守護星だから嬉しい転機になったわけね。
実はこの3人は水瓶座であることと天王星以外にも、世界から再注目されるに相応しい運気が来てたけど、まあ詳しいことはほかの受賞者のホロスコープとかも観てからにするわ。
あと、アダムランバートについてはもっといろいろあるんで、それも次の記事で話すわね。
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