2月18日-2月24日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2019年】

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』

2月18日-2月24日の恋愛運です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あおい、かな、さり、たかこ、なな、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちか、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみ、すみれ、るい、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、こころ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行


2月18日-2月24日の世の中

『祓(逆位置)』

19日に二十四節気の「雨水」20日に満月を迎えるこの週は、先週までの決断や人との縁の切り替わり後の新たな状況に戸惑い足元を確認しながら進む時期。

ものでも人との関係でも、断捨離後に「しまった、あれはもうないのか」と思うても、未練を断ち切るべきとき……であるが、空気は乾燥する季節にも関わらず心には水の気が満ちて情に絆されやすく未練がましくもなりがちじゃ。

これは男も女も同じこと。割り切れぬからと去りゆく人の後ろ髪を本当に引っ張り転ばせようとする輩もおる。執念深い男と付き合うてきたおぬしは要警戒を、おのれが未練の塊な女子は傷を深めぬよう、出来る限り前を向きたいものじゃ。

あ行 恋愛運

愛しき人が意外にも意地っ張りであったと気付かされることがあるやもしれぬ。男のプライドとはまた別で「こじらせ」ているようじゃ。その原因はおぬしにもあるがせいぜい10パーセント。90パーセントはおぬしには責任のない、相手の個人的な事情でもある。

この週、笑顔で向き合いたければまずはおぬしが駆け引きをやめ素直に気持ちを示すこと。それでもまだ何か態度がおかしくとも気にせぬこと。相手自身の問題が解決すればまた元どおりになるじゃろう。ならぬなら、おちょこ程度の器の男と哀れむしかないのう。

い行 恋愛運

世の運気では未練を断ち切れず苦悩する人が増えるが、おぬしの場合は未練を持ちたくとも持てぬほど、先のない関係には決着がつき、新たにおぬしの心を奪う存在も現れる暗示あり。モノは買い直しができるが、人もまたドライな言い方をするならば上位互換の他の相手を見つけさえすれば良いのじゃ。星の数ほど男はいるゆえな。

特に何事もなく平穏な恋仲には「共同作業」が天からの課せられ、忙しく浮気の暇もなく、二人の絆をさらに硬くできるであろう。

う行 恋愛運

優しさと曖昧さの履き違えをしていた誰かが、それに気付き毅然とした態度を取る暗示。それがおぬしなのか、愛しき人なのか、ほかの誰かは分からぬが。

しかしこの週、聞きたくても聞けなかったことが言葉ではないがはっきりと分かり、心の曇りが晴れることがあろう。進むも退くも相手次第の自分に主導権がない悔しさとは無縁となり、清々しい春を迎えられるようじゃの。

え行 恋愛運

喉元過ぎれば熱さを忘れるの言葉があるが、誰かへの不信感もまた日々と共に薄れ、曖昧なまま関係が維持されることがある。しかしこの週は、大切なことを思い出し確認することができそうじゃ。

あやつの本心、前の彼女や妻とまだ会っているのかなど、気になることをさらりと聞き出して、そこからどうするかはおぬし次第。すでに良き仲の二人ならば、結婚や同棲の妨げとなっていることを聞き出せるであろう。

お行 恋愛運

日本のホラーで残穢なる恐ろしい映画があったが、誰かの念は場所のみならず、関わってきた人にも残るもの。たとえ相手が生きていても、生霊とまではいかないが何やら「気配」がするものじゃ。

この週、愛しき人に「女の影」がしたらその直感は正しかろう。しかし、別れたあとも影が長く付き纏うこともあるゆえ、怪しくとも問い詰めず不機嫌にならず、早くおぬしのオーラで上書きするがよいな。

★★★★★★★★

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