【辛口オネエ】シンクロ二シティの解釈(2)何度も現れる物事で自分の課題や状況が分かる【オカルト】

*オカルトです。

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シンクロ二シティの解釈(1)やたらと目にするニュースは魂へのメッセージ

(1)で話した古い古い時代からの支配と搾取の仕組みについては別途それ単体で話すけど、先に芸能人や有名人の引退ニュースetc.以外で、日々なんとなく気にかかってしまうことの具体例とその解釈をいくつか挙げていくわね。

(2)たくさん見聞きする・経験する物事は「今の課題」を伝えてくれている

課題、と一言にしちゃうけど、具体的には課題という言葉そのものの意味で「解決すべき問題」のこともあれば「考え方を変えるためのきっかけ」「これから目指すものの指針」などなど、時と場合によりいろいろよ。

もちろん、同じものを見てもその人次第でその事象が伝えてきてるメッセージの意味は変わってくるから、ここにこれから挙げる解釈例にこだわらなくて大丈夫。何かを見て「これは、こういう意味だ!」と直感したらそれこそがそのときの自分にベストの答えのはずよ。

広告以外で、何度も同じものや同じサービスに関わる情報を見聞きする・体験する

どのSNS開いてもタイムラインに同じ広告がしょっちゅう流れてくるとか、フォローしてるインフルエンサーがみんな何か一つの商品を絶賛してるとか、それを何度も見てるうちに、欲しくもなかった商品が欲しくなったとか、気にもしてなかったコンプレックス煽られて必要と感じ始めたとか、そういうのは除外ね。

広告ってそもそも繰り返し目にしてるうちにそういう気にさせるためのもので、それこそ古い時代から一般人を支配してる搾取側のやり方だから。

じゃ、あとは具体例。

◎街中で何度も同じシチュエーションに出くわす・同じシチュエーションを想像させる物事や情報が入ってくる

例えば、電車乗ってたら痩せて顔色の悪い女性が目の前でふらついてうずくまった。散歩中に、道にうずくまって具合悪そうにしてる人を見た。やたらとそうやってふらついてうずくまる女性を見かける。

カフェで冬なのにバリボリ氷かじってる人がいた……。

そんなことが続いてなんとなく気になってたときに、シャンプーとか買いにドラッグストアに行ったら貧血のある人向けの薬がやたら目に入って「貧血」が気になった。

これはもしかしたら自分が気付かないうちに貧血で倒れる可能性が高くなってきてるってお知らせかもしれない。食生活を見直したら、それっきり「ふらついて倒れる女性」を目にしなくなる、とかね。

住んでる賃貸の更新が迫ってるわけじゃなくて引越しなんてまったく考えてないけど、周囲の人からやたらと「今度引っ越す」「更新しないで新しいところに」と引越しの話を聞くことが続いた。暇つぶしに内容まったく知らない海外ドラマを観始めたら、主人公の女性が引越すエピソードがあって印象に残った。

フリマに出してて長く売れなかった服やバッグが急にバンバン売れて、まとまったお金が入ってきたとき、それを貯金しとこうとか、何を買おうとかじゃなくふと「これ、引越し費用と敷金になるな」という考えが浮かんできた……。

そんなときは、更新のタイミングじゃなくても引っ越したほうがいいと、やっぱり視えない誰かが教えてくれてるのかもしれない。シンクロ二シティがあっても「まったく引越したくない、今の部屋が好き!」って感じるならその気持ちを信じたほうがいいわ。

でも、もしこういうことが積み重なって「引っ越したほうがいいのかな?引っ越したいな」って気持ちが変化したら、その気持ちに従ったほうがいいかもしれない。特に、最近「引越した」友達が引っ越してから仕事がうまくいってて幸せそうだとか、たまたま観たドラマの内容が主人公の女性が引越しをきっかけに素敵な男性と恋が始まったとか、自分の中でポジティブなイメージと繋がって「もしかして私も?」と思うならその予感は当たるかもしれないわ。

◎行きつけの店や美容師やマッサージ師の予約が埋まってて取れなくなる

月に一度は予約して行ってたお気に入りのレストランや指名してた美容師が何ヶ月も、自分が行ける日の行ける時間帯が埋まっている。ドタキャンとかクレームとか、何かやらかして出禁になったわけじゃないけど、予約システムで常に×でダメ元で電話してもやっぱり空席がない。

これ、自分が座敷わらしみたいに「私が行きつけになると人気になっちゃうのよね」ってことだとしたら、「行けない」状態にはならないのよ。そのお店と自分の縁が強いとしたら、たとえ特別待遇してくれないとしても、「いつも満席の人気店だけど、自分が行きたい日時はたまたま席がある」なんてステキな偶然が発生し続ける。

お店が超混雑してるとか、美容師が同じ時間帯に3人くらい掛け持ちするとかだとしても、とにかく行けるし、掛け持ちされても腹が立つようなことは起きないし、とかね。

でも、そうじゃなくて「人気になって、まったく予約が取れなくなった」「美容師さんの休みの曜日が変わって、今まで行けてた水曜と日曜、美容師さんも休みになった」「たいして人気でもないから空き枠はあるけど、自分が行きたい日時はピンポイントで埋まってる」とかね。2、3ヶ月ならまだしも、4ヶ月とか半年とかその状態が続いて、自分でも「あれ、なんかもう縁が切れたのかな」と思うようなとき。

寂しい話だけど、本当に縁が切れてるというか「次の場所へ行く時期」なのね。長年の担当美容師やマッサージ師の予約が取れなくなって他の人探すとか、髪質や体質が特別だったり人見知りだったりするとかなり大変じゃない?でも、それをクリアして次を見つけると、不思議と運気も変化するのね。特に髪を切るとか体に触れるとかの関わりは、モノを買うときレジで関わるだけのお店の人とかより、ダイレクトに濃厚に運気に影響するわ。

行きつけの飲食店が変わるのも、実は料理を食べるのってそこで使ってる食材はもちろん、そのままそこのお店や作ってくれてる人のエネルギーに加えてほかのお客さんのエネルギーまで自分の運気に影響するのね。

だから、行きつけのお店に行けなくなって次を探さなきゃのときは、ちょっと「自分は今までより、どう変わったのかな?」って心に問いかけてみると、やっぱり正解が直感としてやってくるかもしれないわ。

「最近、脂っこいものが辛くなってきたから月一の焼肉女子会も卒業なのかな。今度はもっとヘルシーなお店がいいのかな」とか。「あの美容師さん、オシャレだし腕はいいし、アドバイスのつもりなのかもだけど、いつも服やメイクはともかく、私生活のことにまでダメ出ししてきて行くたびにちょっと凹むけど、頑張らなきゃと無理してた。次はもっとおだてていい気分にさせてくれる人にお世話になろうかな」とか。

そうやって、ちょっと面倒だし新しいところに行って失敗することもあるけど「やむおえないけど、変えるしかない」ことでも変えていくことで、一つ一つの変化は小さくても、気付いたら大きな岐路を越えて新しい自分になってたりするのよね。

続く。

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