芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
1/28-2/3の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さら、たかこ、なつき、はるか、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひなこ、みき、りんな→い行／うらん、くにみ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おみ、このは、そら、とうこ、ののか、ほほこ、もえ、ようこ、ろーら→お行
1/28-2/3の世の中
『五芒星（正位置）』
2/3の節分、東洋暦の新年に向けてあらゆる物事が収まるべきところへ収まりゆく。恋愛関係もまた心機一転。縁深き二人ならばそのものずばり「新生活」を決意するには好機。
しかし、すでに愛が冷めている二人であれば、新たな縁に恵まれるがゆえに決断できる別れもあろう。一人になることが怖くも寂しくもなく、身軽にどこへ羽ばたこうか誰と出逢おうか、あるいはすでにこのときを待ち望んでいた誰かとの新たな日々をと、夢が膨らむ週となるのじゃ。
あ行 恋愛運
誰かに好かれようと無理をしていたなら、それが無意味であると何らかの出来事により気付かされる週じゃ。
趣味嗜好や意見が食い違ってもそれをよしとして付き合える成熟した関係、あるいはおぬしのそのままを受け入れてくれる器の大きな相手との心地よい関係が見つかれば苦しき恋は手放せようぞ。無理なく付き合うてこれた二人ならば新生活の話し合いに良い時じゃ。
い行 恋愛運
恋に恋する乙女心を思い出す週じゃ。憧れの人、手の届かぬスター的な存在に心奪われるやもしれぬ。しかし、それらは飽くまで趣味や嗜好品と一緒。伴侶たる人がすでにいるならその幸せを手放さぬよう、よそ見せぬよう。
しかし、身近にいる片想い相手がおぬしにとってスター的な存在ならば、崇めてファンになってしまえばそれ以上の発展は望めぬ。気後れせず対等な立場を意識するところから人と人としての関係が始まるのじゃ。
う行 恋愛運
思いがけぬ相手からの好意に気付く週じゃ。すでに伴侶たる相手がいるならば、迷うところであろうが義理立てよりもおぬしの心に従うほうがよい。誰にも気兼ねせぬ一人身ならば、新顔との仲を深めていくには良いとき。
しかし、そやつとは付き合えぬなら早めにそれを穏便に示し恨みを買わぬようにすべし。そのうえでモテ期到来の合図と捉え出逢いの場に出向くもよいぞ。
え行 恋愛運
マジックにはタネがあり結果には原因があるが、恋心はその理由が分からぬこともよくあり、どこに惚れたと説明できぬがゆえに本物の恋ということもある。たとえば見合い相手ならば会う前に断る条件でも、惚れることはあるのじゃ。
この週、そのような不可思議な恋の魔法にかかったならば、それは条件度外視ゆえの真実の恋、運命の恋やもしれぬぞ。
お行 恋愛運
恋愛以外の人生への取り組み方によって恋の行方も変化する。現状維持で十分あるいは疲れて少し楽をしたいと思っているならそれに相応しき相手、高みを目指しているならそれを鼓舞する相手との縁が繋がるようじゃ。
しかし、共にいてときめきはしてもまったく安らげぬ相手とは続かぬ。ただの精神的DVのダメ出しばかりする相手を、己を育ててくれると勘違いせぬよう。本物は自分に厳しくとも恋人や伴侶には優しい人のはずじゃぞ。
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