芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
7月30日-8月5日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
7月30日-8月5日の世の中
立秋を7日に迎える直前、夏土用の只中となるこの週はまだまだ土いじりは控えたく、感染症にも気をつけるべき時期。男女仲はストレスが多く、既存の関係から逃げる者も増える。現状を変えたいからと、新たな相手に目を向ける者もおろう。
長い時間共に過ごしているからこそ衝突することも、短時間しか逢えぬからこそ甘美な夢を見られることもあるが、この週はそのような理性的な判断よりも本能が勝つ可能性が高いのじゃ。
あ行 恋愛運
執着を手放したときにこそ手に入る誰かの心があるようじゃ。だからといって手放したフリをしても無駄である。無理なダイエットのリバウンドのごとく、想いは募るであろう。
が、そのような独り相撲も、相手にそっけなくするなどの駆け引きもいらず、ただこの世の流れに身を委ねていれば、たどり着く運命の目的地もあると、この週ではまだやもしれぬが、立秋過ぎには実感しておろう。
い行 恋愛運
おぬしの周囲の男子がおぬしの振る舞いによって「女心と秋の空」という言葉を思い出す週じゃな。
秋には時期はまだ早いが、気まぐれではなく本格的な心変わりをおぬしがするやもしれぬ。泣く者もいれば笑う者もいる。しかし、言うまでもないが、他人を心配するよりおぬしの心に従い、おぬしが幸せになることを優先してよいのじゃぞ。
う行 恋愛運
季節は蒸し暑さの中にあっても、おぬしの恋路には爽やかな風が吹くようじゃ。この週、懐かしき誰かについての朗報、または嬉しい再会が訪れるやもしれぬ。
夏祭りや帰郷、旅行などでふだんの生活範囲や行動パターンから外れたところに良き出逢いまたは再会、進展の予感あり。夏バテせぬよう気をつけつつフットワークは軽くしておきたいものじゃ。
え行 恋愛運
災い転じて福となす、ピンチに見えたことがチャンスとなる週じゃ。最初から「相手に嫌われたらどうしよう」と言いたいことも言わぬより、真っ正直に真正面から向き合ってこそ、心は通い合う。
もし、おぬしが言いたいことを言うて「生意気な女」などと思う相手ならばそもそも恋する価値もない。運命の相手ならば真摯に向き合ってくれるものじゃ。
お行 恋愛運
社交辞令や言い訳と分かっていても信じたくなることがある。しかし、信じようとしつつも魂は相手の本心を見抜いており、その声を無視しても不安は募るばかり。
この週、魂の声に耳を傾ければ芽の出ぬ種への水遣りを止め、豊かな実りをもたらす新たな種を蒔くことができる。相手の言動より行動を見ることも大切じゃ。
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