先に言っておくと、僕は藤原竜也という俳優が大好きだ。デスノートのライトにカイジに、その後も「人間のクズの役しかこなくなった」とご本人も自虐ネタを披露していたけれど、本当に彼はクズ男の役がよく似合う。
カイジ 人生逆転ゲーム
藤原竜也主演 第1作&2作、同時配信>https://t.co/Xevn02cYj8 #GYAO pic.twitter.com/wcepfQBOIK— GYAO! (@Yahoo_GYAO) June 3, 2017
強烈なキャラクターになりきり、彼自身の人柄と混同されてしまうほどの名演技は、それまでの舞台経験も含めた確かな演技力、実力ゆえのもので、決して彼の顔相によるものではないことは、僕もちゃんと分かっている。
それでもあえて、今回は漫画の「カイジ」の絵柄とはだいぶ異なるにも関わらず、原作ファンも虜にした藤原竜也氏なる俳優が「人間のクズ」役に選ばれ続ける理由を、「顔相」の観点から解説していこうと思う。
だけど、まずは原作のカイジが実に「裏街道で生きるしかない男」の顔をしているので、そっちを先に話そう。
原作『賭博黙示録カイジ』のカイジの顔は「アンダーグラウンドな世界」で生きるしかないはみ出し者の典型顔
男ならだいたい知ってる、女性でも最近は青年漫画好きの人も多いからたまに知ってる、原作のカイジはこんな顔だ。
特徴は、
「ほほに肉がついていない」
「あごがない・とがっている」
「鼻筋が細い」
「鼻が高い」
「小鼻が発達していない」
「黒目が小さい」
「三白眼」
などだろうか。
これは、カイジより先に生まれている麻雀漫画『アカギ 闇に降り立った天才』の主人公「アカギ」の顔の特徴とも一致する。アカギもまた、麻雀というギャンブルを生業とする闇社会の住人だ。
そして、カイジとアカギ、二人の闇社会に生きるキャラクターの顔の特徴はすべて、顔相の観点から言えば・・・・・・この記事の無料公開期間は終了いたしました。続きは『辛口オネエの開運占い』読み物【ダメンズ特集】顔や振る舞い・SNSでの地雷男の見分け方】でご購読いただけます。
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(2)では藤原竜也氏の顔相について解説していくよ→クズ男の典型顔(2)実力派でイケメンだけど藤原竜也が「クズ顔代表」で納得がいく理由
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