芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
1/8-1/14の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
1/8-1/14の世の男女の運気
「陰陽師（逆位置）」
先週の大いなる岐路を示す望月（満月）を、経て9日に下弦の月となり、翌週とはなるが17日に朔（新月）を、20日に大寒を控え天地ともに陰の気の強き週である。
鏡開きは11日であるが歳神はすでに街中を去り、人心は引き締まり男女の心もまた頑なになりゆく。特に男は己の保身に走りやすく、その気のない異性には冷たくケチ臭く振る舞う者が増える。曖昧な輩の脈のありなしを見分けるには良き週じゃな。
あ行 恋愛運
やるべきことが多く、恋にかまける暇のなき週となるようじゃ。が、皮肉なものでそのようなときほど働きかければ動きそうな恋の変動の兆しがあり、それもまた運命のなせる技。
己の心に従う限り、何を優先してもよし。本物の縁ならば機会を逃しても再来し、偽の縁ならばそのために本業を疎かにすれば後悔しそれが嘘と身に染みて同じ過ちは二度と繰り返すまい。それも教訓じゃ。
い行 恋愛運
おぬしのためと言いながらなんとかして操らんとする異性が一人ではなく複数現れるようじゃ。年始の挨拶がきっかけでまた繋がってしまったかつての厄介者もまた、今度こそとおぬしを狙うてくる。
この週、寛容さや同情心に満ちたおぬしならばこそ、恋の詐欺の前科持ちにも、詐欺師の匂いのする新顔にも警戒して損はない。これらを遠退けてようやく、本命との時間が持てようぞ。
う行 恋愛運
愛されるためのテクニック云々よりも、昭和的ではあるが良妻賢母たる素質があるかで判断される週となるようじゃ。
本命が金持ち男でも、金持ちほどケチはよくあること。いわんや氷河期の被害者やその下世代の持たざる男が相手ならば、コスパの良い女子の印象が好印象である。相手の懐事情を鑑みて戦略を変えられればこの週の恋の勝者となれよう。
え行 恋愛運
弱き己を思い切って開示することになりそうじゃ。「私は大丈夫」と笑顔でいれば落ち込ませようと叩いてくる輩の攻撃の手は緩まり、可哀想にと同情し味方に回る者も出てくる。
それでもやはり女の涙を武器にするなと騒ぐ輩もいることはいるが、おぬしの本命と本物の力となる人々の愛と、今必要な援助を引き出せるはずじゃ。
お行 恋愛運
靄が晴れたように良くも悪くも異性の素顔が見えてくる。性格や想いもであるが実はこの週、おぬしにとって重要なのは相手の顔に
経済力にセンスと言った表面的な要素。
見た目やその他の条件に翻弄されていたならば相手の等身大を知りて、相応の態度を取れるようになる。張子の虎よりも中身ある相手に気付き、真実の愛に目覚められようぞ。
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