羽生善治すごいわよね。
竜王ですってよ?ドラクエの世界だけの話かと思ったらもー!びっくり。半世紀も生きる前に天下取っちゃう人っているのねー。
画像出典:将棋から学んできたこと これからの道を歩く君へ(モビぶっく)
で、こういう天才ってどんな人?って気になるけど、アタシ将棋のことはぜんぜん分かんないから、さっそくホロスコープで読んでいくわね。で、そのあとでやっぱり気になる奥さんとの相性もね。
羽生善治騎士のホロスコープ
1970年9月27日7時34分
埼玉県所沢市生まれ
出生時間も出生地も判明してるのよね。これは占い師としてはとてもありがたいわ。だけど、出生時間あるからこそ観るべきポイント多いんで、今回は太陽と月を観て、それ以外はまた次回ね。
太陽天王星合12室ノーアス!『引きこもり』あるいは『テレビの向こうの』変人奇人または天才
まず男の人の人生全般と運勢は太陽で観るんだけど、12室にあって天王星と合。12室に太陽がある人って、引きこもりというか、漫画家とか音楽家で創作活動のためにずっと部屋にこもってる人になることが多いんだけど。あと、研究者で研究所に詰めてるとか。
羽生竜王の場合は、子供の頃は将棋教室通ってて友達もいたらしいからヒッキーじゃないけど、将棋って室内で対局で長時間かかるし、それを何千もこなしてきたわけよね。だから、職業的に「部屋の中にいる」ことがすごく多いんで当てはまってるかしらね。
あと、12室太陽は芸能人にも多いのね。12室のもう一つの意味に、っていうかさっきの部屋にこもりがちな人ってのと関連するけど、だからこそ「あまり会えない人」になるわけ。
会えなくてもその存在を知られなければ初めからいないことになるけど、12室太陽だと「存在をみんな知っているけど会えないレアキャラ」的になる。んで、芸能人ってテレビ通じてみんな知ってるけど、実際は滅多に会えないじゃない?
だから、テレビで活躍してる人や俳優に12室太陽多いんだけど、羽生竜王もそれに当てはまるわね。
太陽天王星合はヒラメキ型、直感型。発明家とかにも向いてるタイプ。なにかの天才、型にはまらないニュータイプに多い。
で、羽生竜王の太陽は、この天王星との合以外、他の主要天体とはメジャーアスペクトがないのよ。これって「ノーアスペクト」って言って、文字通り「アスペクトがない」のって、他の天体に邪魔されることなく、自由自在に好き勝手にその能力を発揮できるのね。
だから、太陽天王星の天才的ヒラメキのエネルギーを純粋に太陽の目的=将棋 に使える人なんだと思うわ。
月リリス合は「とことん」のめり込む
あと、せっかく出生時間が分かってるから月を観ると、獅子座23度で、27度のリリスと合。どの星座も後半の20度以降は、その星座の性質が成熟してきていい形で発揮されやすいんだけど、獅子座だからそのまんま帝王的なカリスマ性発揮。月は「大衆」を表すし、そこにリリス合だけど出生図のリリスは合する天体の象徴する相手を魅了できると言われてるのね。
一般人なら主に妻や女性全般を魅了できる、あとはセールスマンとかで誰にでも好かれやすいとかってなるけど、彼みたいにテレビに出るような立場だと不特定多数の「大衆を虜にする」ことができるわけね。
月のサビアンがゾクッとするほど将棋の天下取りっぽい!
あと、出生時間が分単位で分かる人しか使えないからふだんは観ないんだけど、今回は分かるから月のサビアン観てみたのね。そしたらさ、、、久々にゾクッとしたのよ。
あ、サビアンについてはそのうちしっかり紹介するけど、天体や感受点の度数1度ごとにその運勢やら性格やら象徴する謎のポエムみたいな文章が割り当てられてて、それを「サビアンシンボル」って言うのね。
で、羽生善治竜王の月は、獅子座23.27度で、サビアンって実際の度数にプラス1度の項目を参照することになってるんで「獅子座24度」になる。
獅子座24度のサビアンは『霊的な達成に完全に集中している男が、表面的な清潔さを無視して座っている』
・・・羽生竜王が清潔感無視してるかってそれはないけど、でも、すごくない?竜王になった羽生善治氏をまさに象徴してない?
(ちなみにこれスタッフに指摘されたんだけど、獅子座24度はもう一つ『身嗜みを気にしない男』って書き方になってる訳書やその解説もあるんだってね。ただ、アタシが持ってる書籍だと先に挙げたののほうになってるし、文言がなんといってもかっこいいし、意味も分かりやすいから好きなんで、そっち採用ね)
じゃ、次回は太陽月以外の天才ポイントについてね。
★生年月日が分からない彼のことも占える!クリスマス特集メニュー配信中★
占いアプリ『辛口オネエの開運占い』のダウンロードはこちらから
Android版はこちら(google playが開きます)
iOS版はこちら(appstoreが開きます)