芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
12月18日-12月24日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
12/18-12/24の世の男女の運気
魔法陣
新月から冬至を経て西洋ではクリスマスイブまでのめでたき節目となるこの週。陰陽のバランスは冬至を経て逆転するが、転換のエネルギーの強さは例年の比ではなく強きものであろう。
堅牢な獄に囚われたる人の魂の解放もあれば、権威を求めんとする者の悲願の達成もある。これは男女仲でも同様。逃げ延びる者、得る者もあればそれを見送る者もおろう。
いずれも運命のなせる技、己をも誰をも恨むも誇るもおかしな話じゃ。笑顔でこの世のあるがままを受け入れることこそが良き未来への道となろう。
あ行 恋愛運
驚くべき出来事があろう。目の前で展開するとは限らず後日知るやもしれぬが、おぬしの過去の恋愛遍歴や恋愛観もガラリと変えるインパクトがあろう。
選び終えた道が思わぬ方向に向かっていたのも、誤りだったわけではなくぐるりと周回するも正しき道だったと分かるのは早ければこの週、遅ければ翌年節分までかかろうが、長い人生では大したことはない。
い行 恋愛運
誰に操（みさお）を立ててもよいが、ここは打算も必要なとき。すでに恋仲の相手がいるならば相手に誠実を誓うがもちろん良いが、独り身ならば話は別。打算に何も悪いことはない。
この週を境に、世の風向きが変化し、より質実剛健な相手選びを求むるようになろう。ときめきでは腹はふさがらず、色男は金と力はなかりけりじゃぞ。
う行 恋愛運
世の中の多くの男女が心変わりをする週じゃ。いや、抑えていた本心に従うて、繕っていた表面の皮を脱ぎ捨てるのじゃ。
おぬしも心変わりを責められれば、どうしようもないと思うであろうし、相手もまた同じ。偽りの関係や態度が崩壊しここからは真実の関係となる。本当の意味で良き恋が生まれ育つときじゃ。
え行 恋愛運
思い返すことが多く、懐かしき人からの連絡や会合もある週となるやもしれぬ。過去から学び同じ過ちを繰り返さず良き未来を作らんとする、その後ろ髪を引く輩には気をつけねばなるまい。
特に、これまでにおぬしが一度でも「裏切られた」と感じたことのある異性の甘言や泣き言に心揺らすのは優しさでも愛でもなく己の弱さと心得て、プレイボーイの言いなりにはならぬことじゃ。
お行 恋愛運
邪な想いで他人の恋路を邪魔していた者は、その魂胆を暴かれ、あるいはボロを出し、自ら去りゆく週となる。正々堂々と恋の戦を戦うてきていたものに軍配があがる。
おぬしがどのような立場にいたかでこの週の身の処し方は真逆となろう。傍観者であったならば、この週を境に楽しき祭のような、体育祭の紅白の戦いのような恋の戦に参戦することとなろう。
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