11月27日-12月3日の恋愛運も公開済です。
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』11月20日-11月26日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
11月20日-11月26日 世の中の運気
『呪』逆位置
先週末の新月を経て22日には小雪を迎えるこの週、天はまだ暗く地の気も陰に傾きて、魑魅魍魎が活気付くようじゃな。人身に災いすれば事件事故のみならず感情的な諍いも起きやすい。
くれぐれもこの時期は魔に付け入られぬよう心穏やかに過ごしたく、男女仲もまた些細なことで争わぬよう寛容を心がけたいものじゃ。
あ行 恋愛運
「急いては事を仕損じる」との言葉がある。この週は思うようにならぬからと、相手に委ねるべきところを主導権を奪う、あるいは罵り別れを告げるなどすれば不幸を招く。
動きの遅さや返事のなさ、暖簾に腕押しの相手でも、相手が重い腰を上げるのを辛抱強く待てば、待って良かったと思える結果になるであろう。
い行 恋愛運
期待をし過ぎると肩透かしを喰らいがちな週である。愛していれば、あるいは愛してはあなくとも心憎からず思っていれば「これくらいはしてくれる」が通用せぬこともあるが、それは相手のせいではない。
特に奢りや贈り物は相手の懐事情によるものじゃ。ダイヤを贈りたくともジルコニアになることもあろうが慮ってやるがよい。
う行 恋愛運
一つの嘘や適当な態度が、後々まで尾を引くことがある。しかし、あれもこれもと思い出して突き詰めれば、相手は逃げるか、逃げ場をなくして逆ギレするやもしれぬ。
この週は誰もが寛容でありたいが、とりわけおぬしは仏の如く半眼で、相手の粗（あら）は見逃してやれるとよいのう。
え行 恋愛運
この週、他の人々に比べておぬしは愛情関係への期待値をそもそも上げぬゆえ心穏やかに過ごせるようじゃ。
が、魑魅魍魎に付け入られた輩の色恋沙汰に巻き込まれる可能性がある。人の恋には首を突っ込まず、己の恋にも干渉させぬよう気をつけられたし。
お行 恋愛運
この週は人心が荒ぶりやすく男女間の情熱もまた掻き立てられやすい。ゆえに、恋の状況を変えたいと、勝負に出る者もいるようじゃ。
が、おぬしは彼らに感化されぬよう。ダメ元はやはりダメとなり、当たって砕けろは砕けてしまう。勝算を見極められぬ勝負はせず、不戦勝を狙うもよいぞ。
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