辛口オネエが前回の冥王星水瓶座時代の前半には「天明の大飢饉」があった、と話してるけど、
冥王星水瓶座時代(2)前半10年は前回の日本は『天明の大飢饉』『田沼の賄賂政治』時代【辛口オネエ】 | cyuncore (キュンコレ)
今回の水瓶座冥王星時代も飢饉はなくても「食糧危機」は訪れるかもしれない。
日本が緊急事態に備えて食糧配給制に移行する?
・・・なんて噂がXのようなSNSでじわじわと広まっているけど、それは単なる噂じゃない。日本政府が本当に配給制に踏み切る可能性は2025年1月の時点で大いに「あり」なんだ。
★背景:
食料自給率の低下: 日本の食料自給率はカロリーベースで約38%(2022年度)と低く、特に小麦、大豆などの主要穀物の輸入依存度が高い。自然災害や国際情勢の変動により、食料供給が不安定になるリスクがある。
世界的な食料危機: ロシアのウクライナ侵攻や気候変動による異常気象などにより、世界中で食料価格が高騰し、供給網の混乱が見られる。こうした状況は日本の食料輸入にも影響を及ぼす。
過去の教訓: 過去の災害時(例えば、東日本大震災)における食料供給の混乱や、第二次世界大戦後の食料配給制の経験から、有事の際の食料確保の重要性が再認識されている。
政策の必要性: 政府は食料安全保障の観点から、緊急時における食料供給の安定化策を検討している。
これらの背景があって、ついに具体的な政策が施行される。
食料供給困難事態対策法とは?(2025年4月1日から施行予定)
★目的:有事や異常気象による食料不足に備え、政府が必要な措置を取るための法的な枠組みを提供すること。
と、目的に関しては非常に理があるように思えるんだけど、この対策法、現在日本国内で食料生産を行っている人達にとっては大ダメージで、従わないと罰則まである。これじゃ「もう無理!廃業しよう」と、食料生産そのものを辞めてしまう農家などが増えてもおかしくない。むしろ、食糧難を誘発する法案に思えてしまう……。
内容
輸入拡大: 政府は食料不足が予見される場合、必要な食料の輸入を促進する。
増産指示: 農家に対して、特定の作物(特にカロリー貢献度の高い穀物)を増産するよう指示が出される。
転作の指示: 必要に応じて、農地の転作(例えば、飼料用米から直接消費可能な米への転換)を求める。
販売・出荷制限: 食料の供給が不足する場合、政府は出荷や販売を制限する権限を持つ。
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罰則: これらの指示に従わない場合、罰則が適用される可能性がある。
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施行: この法案は、緊急事態や食料供給が困難となる事態に備えるための予防措置で、具体的な配給制に移行するかどうかは政府の判断に委ねられる。
この法案の制定は、食料安全保障を強化するためのものであり、緊急事態に備える一環として位置づけられている。しかし、政策の詳細や具体的な実施方法は、政府の判断と状況に応じて柔軟に対応される見込み。具体的な配給制の実施は、法の枠組み内にありながらも、事態の深刻さに応じて決定されることになる。