【芦屋道顕】自力開運(2)かつてのパワースポットがもはやパワースポットではなくなりつつある

結界が壊れると、それまでエネルギーの川から引き込んでいた水場に水が流れなくなるように、パワースポットだった場所のパワーは枯渇する。貯水槽の水がなくなり、井戸の水が枯れれば目に見えるゆえ誰もが気付くが、パワーは目に視えぬゆえに、すでに枯れ果てたパワースポットにいまだにパワーがあると信じて人々は足を運ぶ。

そして、むしろそこでパワーを得んとして祈り願えばその想念の力はその場の支配者に流れてゆく。すでにパワーの枯渇した場所に出向いても、何も得るものがないばかりか己のエネルギーを奪われるばかりとなるのじゃ。霊的な守りが強い者ならば得るものがないだけで済むが、そうでない場合は収奪されるばかりとなる。

ゆえに、これまでにパワースポット巡りをしても運気が好転しないどころか悪くなっている自覚があるならば、収奪される側であろう。ならば、高い交通費を払いせっかくの休みを潰してそのようなところに出向くのはやめて、パワースポットの呼び名がなくとも、自分が本当に寛げる場所、心踊る場所に出向くようにすることじゃ。そのほうがよほど運気が回復し、願いなども叶いやすくなるはずじゃ。

続く。

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芦屋道顕の霊的真実

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