4月のグランドクロスの影響を振り返る(1)政治・経済・災害編

この記事を書いてるのは実は4月19日で、グランドクロス(今回の場合は活動宮で起きたんでカーディナルクロスとかカーディナルクライマックスとかも言うけど)がガチで形成されるよりちょっと手前なんだけど、すでに影響が出て、もうなんだか世界では色々起きてるみたいだから、今のうちに一度、振り返っておくわ。でも、反省・・・って書いたけど、アタシ反省しないからね!

ざっと、政治・経済・災害関係を、時系列で振り返ってみるわ。

ビッグなスキャンダルとか、人間関係は次回、「4月のグランドクロスの影響を振り返る(2)人間関係・スキャンダル編」で扱うからちょっと待っててね。

■政治・経済・主な災害

4月1日:消費税8%に増税

4月9日:Windows XP サポート終了、トヨタ自動車が全世界で639万台のリコールを発表

4月13日:熊本の養鶏場で、鳥インフルエンザ検出。11万羽の殺処分が決定

4月15日:【ロシア・ウクライナ情勢】G20の財務相会議でウクライナの支援が表明される/ウクライナ暫定政府、親ロシア派への「対テロ作戦」を開始
4月16日:【近隣アジア】韓国の珍島近くで旅客船セウォル号が沈没
・・・まだだけど決まってること。

4月22日~23日:オバマ大統領来日

■ロシア・ウクライナ問題はまだまだ終わらない

ロシア・ウクライナはもうずっと以前からの動きがあって、だけど15日の皆既月食のあたりで「きな臭い」が決定的に「火がついた」感じになって・・・。あと、これは本当にネガティブな憶測だけど、スピリチュアル界隈(ってなによそれ、って思うわよね。ゴメンナサイ!)では、もし、第三次世界大戦が起きるとすれば、“寒い国から始まる”なんてボヤッとした預言があるのよ。

ロシアとウクライナだけの問題じゃなくて、アメリカとかどんどん巻き込んでおおごとにならないか、今後も心配ね。今年はまだ、12月に、それと2015年3月にもまた今回の4月のグランドクロスとほぼ同じ度数で、大きな破壊作用をもたらす“天王星と冥王星の正確なスクエア”が起きるから。

■大きな地震・火山噴火・火災も多発

4月6日:エクアドル中央部のツングラウア火山が噴煙10kmを噴き上げる/カムチャツカ(ロシア)のシヴェルチ火山が海抜6000mの高さまで噴煙を吹きあげる
4月10日:中米ニカラグアでM6.1

4月13日:南太平洋ソロモン諸島付近でM7.7/チリで大規模山火事

4月18日:メキシコでM7.2
あとは、日本の沿岸ではリュウグウノツカイはもう飽きたってくらい見つかって、さらにはあらゆるところでダイオウイカが出てきたわね。14日に静岡では「メガマウス」ってすごく珍しい深海サメが捕まってるし、宮崎ではマッコウクジラが打ち上がったですって?

去年から西之島の南に新しい島が出てきて、それもどんどん大きくなってるし・・・これは嬉しい話だけど、とにかく日本近海でも世界でも、地殻変動が起きてるんじゃないかってのはどうしたって気になるわよね。

まあやみくもに怖がってても生きていけないから、とにかく備えあれば憂いなしで、家族との連絡手段を整えておくとか、助かったときに買い占めに走らないで済むように水や食糧は備えておくとか、しといたほうがいいんじゃないかしら。

じゃ、次回はグランドクロスが「個人の」人生にどう影響したかって、皆さんもかなりテレビのニュースなんかでご存知のアノ人達を取り上げてみるわね。

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