辛口オネエの独り言:AI時代が本格化したから占いの出し方も変えるわね

昨日、こんな時期になって2025年下半期占いの残り、蠍座から魚座をようやく書き上げて、配信してもらったんだけど。

↓ご購読はこちらから↓
キュンコレ占い / TOPページ

時代の変化に合わせて占いの提供方法も変えなきゃね

ぶっちゃけね。もう、2026年からは毎月の占いとか、有名人占いとかはキュンコレのメディア上にやっぱり出していくけど、でも、

「◯◯座のあなた」と、ざっくりした太陽星座だけで占う、星座別の半期や1年の占いはもう、いいかなー出さなくて。と思ってるのよ。

で、これまでより、個人鑑定にリソースを割いていこうかと。

期間占いをするなら、ちゃんと生年月日をいただいて、太陽だけじゃなく月の星座、少なくとも個人天体の星座や度数が判明している人のための、ね。

これまでも、ここで紹介してるメニューの「今後半年間の転機」があるけど、

【個人鑑定】前世・相性・訳アリ恋愛・人間関係etc.『キュンコレ占い』のご案内

こういう感じで、個別にね。

その理由は、他の占い師さん達もだいたい似たような動きをしてるけど、ここ最近の

AIの対応

が、まあ大きいわね。

ぶっちゃけ、ほんとに個人的には嫌な動きよねーと思ってるのは、元々は占いなんかバカにして、信じもしないのに占いが儲かる、と目をつけて、でも自分じゃ占いなんて勉強もしないで、AIが吐き出す、AIが世の中のいろんなインターネット上の占いのコンテンツを飲み込んでそれを元に生成したようなコンテンツで儲けようとしてて。

でも、それは時代の流れだから仕方ないとは思うのよ。そのやり方で儲かるのもごく一時的で、過渡期的なもので。心のない占いは、そのうちに飽きられる。で、まあそうやっていろんな占い師さん達がこれまで長年に渡って心を込めて占って、ネット上に挙げてきた占いコンテンツは食い荒らされて、それらをうまいことAIで組み直した濫造コンテンツが溢れていく、と。

でも、ぶっちゃけると「太陽星座が何座の人は基本的なはこんな性格」とか「太陽星座が火星が◯座を運行する時期は、こんな運勢」レベルの内容は、AI生成コンテンツでもある程度「当たってるー!」と思える内容にはなると思うのよ。だって、それって応用解釈のあんまりしようのない部分で。だから、そういうのはもう、いいかなって。

もっと「その人」に対して「人」が対応していくことを大切にしたい

なので、今後は個人鑑定と、あとはAIがオカルトやミステリー小説もかける時代ではあるけど、魂のないAIにはやっぱりそれっぽい話は出せても、魂の話は無理でしょってことでスピリチュアル系は無料の記事コンテンツも引き続き出していくわね。

でも、AIに無償で学習させるためにコンテンツ出してるわけじゃないから、そろそろコンテンツの見せ方そのものも変えていかなきゃって。

そんなこんなで、キュンコレもこれから改修していくわねん!(ってのは編集長が言ってたわ)

関連記事

モバイルバージョンを終了