9月9日-9月30日【辛口オネエ】12星座別の今月の占い
2025年下半期占い・乙女座以降の配信遅延のお詫びと状況報告
辛口オネエおよび開運占い軍団の編集者・所属占い師の身辺状況により占い配信が遅延気味となっておりご迷惑ご心配おかけしております。9/1土星が魚座に戻りましたので、活動宮持ち揃いの当事務所もまたなんとか持ち直していくかと思います。
また、キュンコレは辛口オネエの星占いの配信方法を含めて、今後全面リニューアルを予定しております。記事の更新頻度が落ちてご心配をおかけいたしておりますが、今しばらく見守っていただければと思います。
辛口オネエによる【2025年8月から12月まで+2026年の概要と2026年1月の世の中】
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キュンコレ占い / 2025年下半期+2026年1月の世の中
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辛口オネエの月間占い
<2025年9月9日-9月30日by辛口オネエ>
牡羊座・獅子座・射手座
【牡羊座】
8日の満月を越えて、世の中レベルでは何かを終わらせる、終了のための動きが優勢になるけど、火星が真向かい天秤座にいる牡羊座のあなたは、まだまだやるべきことがいっぱい。それらを「完成させる」「納品する」「締結する」ための日々になりそう。
9月22日、火星が蠍座に移動するとそれまでのパートナーシップと社交運の活性期は終了。トラブルが起きていたなら落ち着いて、厄介な人達も去るかトーンダウンしてホッとするはず。この時期に完全に決着をつけるべきだった関係や契約事は月末までに少しばかりの衝撃を伴うけど、片付きそう。でも、それはガッカリして終わるようなことじゃなく、例えるなら『鎖が外れる』ようなこと。その鎖の長さで動ける範囲の世界が全てだったのが、もうどこまでも自由に動けるようになる、そんな転機に。
【獅子座】
8日の満月・月食から新月に向かうサイクルが断捨離を促して、特に18日までには自分が本当に好きなもの、心地良いものを残していけるし、さらに、19日に金星が乙女座入りをすると実用性やコストを重視した取捨選択ができるように。あなた自身「私、デキるな!」と思えるし、あなたに好意的な周囲もあなたの賢明さに惚れ惚れするはず。
9月22日には日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。この前後をピークに月末にかけて、自分の人生の盤石な基礎を築くために、地に足をつけた考え方、生活に気持ちが向く時期。これまで「ざっくり」としか把握していなかったこと、特に収支は細かく把握して無駄を削ぎ落とす必要性を感じそう。その過程で、人付き合いや生活習慣も少しずつ、この時期とこれからのあなたに「最適化」していくことに。
【射手座】
8日の満月・月食(太陽乙女座×月魚座15度)前後から22日の新月にかけても断捨離シーズンではあるけど、さらに強力な断捨離シーズンとなるのは、22日から。22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。11月4日から訪れる射手座火星期、約2年半に一度の人生の勝負期に向けての密かな準備期間入り。
特にさまざまな変化、予期せぬ不本意な変化もあったはずの2024年頃からこれまでにとっ散らかった人生のあらゆる分野を見直して整理整頓、断捨離をしていくことに。射手座火星期には新しい物事も人もやってくるから、この9月下旬は何かを増やすよりも減らすことを優先できるといいわね。でも、無理に何かを手放したり、誰かとの関係を泣く泣く諦めるとかはなくて、ごく自然にあなたがいらなくなって手放せるもの、対象が人でも、関心がなくなって連絡を取らなくなって自然に疎遠に、みたいなパターンが多いはずよ。
牡牛座・乙女座・山羊座
【牡牛座】
8日の満月・月食を経て21日まで、「やりやすい」状況が整っていきそう……。というのはもう話したけど、12-13日頃は特にパワフルな運気の後押しが。目上からの引き立て、後輩や部下、歳下があなたを慕って力になってくれることも。19日に金星が乙女座入りをするとさらに全体運がグンと上昇。決して派手ではなく、だからこそ信頼できる誰かからの支援や経済的な上昇気流を感じ取れそう。
22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。ここは人間関係がそれまでの段階を終えて次のステップへ進むタイミングだけど、一時的には関係が切れたように思えることも。22-23日は星回りの影響で焦燥感に駆られがちになるかもだけど、自分ファーストで心身のコンディションを保ちたいとき。月末まで世の中は波乱も多いけど、この23日前後からは何か新しいことが始まる予感にワクワクしつつ、実際に嬉しい出逢いが次々にやってくる時期にできるはずよ。
【乙女座】
8日の満月・月食(太陽乙女座×月魚座15度)前後から22日の新月にかけて無駄を削ぎ落としていくのと並行して、空いた空間にも心にも、それを満たすものがやってくる時期。19日の金星乙女座入りからはあなたの魅了、美徳、長所が引き出されるように。前半までに一度、不本意ながら断舎離せざるおえなかった人生の大切な「こと」と「人」のうち、まだ縁があった何かや誰かは気付いたらまたあなたの日常に戻っているかも。
22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。この前後をピークに月末にかけて、未練なく何かを手放して、清々しい気持ちで新たなスタートをきれるとき。それも複数のことが並行して始まるんじゃないかと。一つ一つはささいな、もっといえばこのタイミングでは「こんなこと?」と思うようなくだらないことかも。でも、ささいなことが積み重なっていつのまにか、新しい日常が始まってる、みたいな。人間関係もふと気付くと気の合う人と過ごせる時間が増えていて、趣味嗜好から価値観に至るまで「あれ?先月と今で、こんなに変わったっけ?」となるかもしれないわ。
【山羊座】
8日の満月・月食(太陽乙女座×月魚座15度)前後から22日の新月にかけて、社会的な「意義のあること」があなたの人生の一部になる時期。意義のあることをしようと思わなくても、目の前のやるべきことにがむしゃらに取り組んでいたら、自然に世の中の役に立っていることがありそう。それを望んでいなくても、そんなことができる立場にない、と思っていても関係なし。この時期に結果が見えなくても、アイデアレベルでも心に宿ったことは、あなたのライフワークとして今後ちゃんと実現に向かうわ。
22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。あなたの中で、自分のそれまでの常識や価値観のままであればしなかったことを、ある相手や状況との出会いで大きくアップデートして、実行に移していく時期に。「昔のあなた」を知る人はとやかく言うかもだけど、あなたは自分の心の、魂の「これが新しい私」の声にだけ耳を傾けて。
双子座・天秤座・水瓶座
【双子座】
8日の満月・月食(太陽乙女座×月魚座15度)前後が最初の「見せ場」「マイルストーン」で、「おまえは白鳥だから、ここに馴染めないのはしかたがないんだよ」と教えられるようなことがあるのはすでに話したけど、その続きの物語が18日頃から展開していくはず。ある地点に到達して、あることを知って、そこにはもう用がなくなったなら新たな旅のスタート。そのためには断ち切ること、離れる相手がいて寂しくなるかもだけど、寂しさに浸っている暇もないほど、新しく気になること、やりたいこと、親しくなりたい人etc.が日々やってくるはず。
22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。あなたにとっては「選択と集中」さらには「義務と責任」を果たす時期に。言葉にすると面倒そうだけど、この時期のあなたはそれが自分に必要なことだとはっきり分かっているから面倒臭さよりもやり甲斐や喜びを感じるんじゃないかしら。
【天秤座】
8日の満月・月食(太陽乙女座×月魚座15度)前後から22日の新月にかけて、ドラマティックに現実が動いていくけど18日に水星が天秤座入りをして水瓶座冥王星とトラインの運気的な後押しがとても強力。思いがけないところから、悩みを解決するためのヒントだけじゃなくそのものずばりの「答え」がやってくるし、あなたの頭も冴えてる時期だけど、さらに若くてやる気のある人達の意見や協力にとても助けられるはず。
22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。8月から続いた天秤座火星期の忙しさや緊張感から解放されて……。でも、ここから月末にかけてもまだまだ日々「やらなくちゃ!」と心に火がつく時期。ここまでに始めたこと、手を広げて抱え込んだものが多い人は、その中でも未来に繋がるものを見極めて「選択と集中」で、達成率・成功率を上げていくことに。
【水瓶座】
8日の満月・月食(太陽乙女座×月魚座15度)前後から22日の新月にかけて、それまであくまで例えだけど「カゴの鳥」だったなら、実はそれが扉の閉まったカゴじゃなく、自由に出入りできる巣箱だったと気付ける、そんな時期。囚われていたのではなく守られていて、自分が羽ばたける範囲はもっと広くて自分次第、と分かることがありそう。誰かに教えられるんじゃなくて、あるとき本当にハッと気付けて「遠く」まで行けるんじゃないかと。ただ、あまりにも遠くは少しばかり危険も伴うみたいだから、警戒心はなくさずに。
22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。中旬までに自由を味わえた人は、ここから自由で広い世界に、新たな自分の生き甲斐や社会的な立ち位置を見つけられる時期。まだ扉の外に少ししか出ていない人は、少しばかり安心安全なRPGの始まりの村から出て、さまざまなモンスターとエンカウントすることになるかも。でも、そのモンスターは恐れるに足らなくて、経験値とお小遣い稼ぎには最適、くらいのものよ。いずれにしても外のフィールドを楽しめるし、旅の仲間との出会いもありそう。
蟹座・蠍座・魚座
【蟹座】
8日の満月・月食(太陽乙女座×月魚座15度)前後から22日の新月にかけての嬉しい大どんでん返しと並行して、外での活動はとても忙しくなるけど、この時期には旧知の人達との付き合いや「足元を見直す」ことも大事にしたいとき。身近でずっとあなたを支えてきてくれた人達とのコミュニケーションに心を配るのはもちろん、対象が人ではなく「もの」や「場所」でも、感謝とメンテナンスを心がけたいとき。
22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。この前後をピークに月末にかけて、すでに話した8日の満月からの流れと並行して、さらに他の星回りの影響もあって周囲で大きな動き、対人関係の離合集散がありそう。でも、それが落ち着くと、とても軽やかで楽しく、でもちゃんとやるべきことをやって「進んでいる」「成長している」実感も得られる充実の日々に。この時期まで社会的な立ち位置や役割の重さや複雑さに悩んできた人も、すっかりも慣れるか、全てが良いほうに流れが変わるはず。
【蠍座】
8日の満月・月食(太陽乙女座×月魚座15度)前後から顔貌実現運が強まっているけど、21日までの時点でまだ満足できていないことがあれば、それは大ブレイクシーズンのために、宇宙がタイミングをはかってくれているからかも。どんな賞でも、3位や2位より1位、優勝の発表が最後になるのと同じ、と思って待てるといいわね。
そして、22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。この前後をピークに11月3日までは約2年半に1度の情熱と挑戦のシーズンに。24日には水瓶座冥王星とのスクエア。下旬は、これまでの人生でさまざまな変化に対応してきたあなたでも驚くような、突然の大きな「義務と責任」を伴う大変化が訪れる可能性も。もしそれが1人では対処できないと感じることでも、助けてくれる人は必ず出てくるし、その縁はきっと宇宙があなたのために用意しておいてくれたものだと確信できるもののはず。
【魚座】
8日の満月・月食(太陽乙女座×月魚座15度)前後から22日の新月にかけて、あなたの中でずっと未完成だった物語の終わりが見えてくる、思い描けるようになりそう。途中までいろんな伏線を盛り込み過ぎて回収が無理、と諦めかけていたとしても「天才推理作家みたい!」と自画自賛できるくらいのミラクルな締めくくりが思いつくわ。さらに「次の作品のオファーを受ける」「今度は有能なアシスタントが付いてくれる」みたいな、未来に繋がるとても嬉しいことも。19日-21日には、心の重荷を下ろすために少しばかり運命的な強制力が働いて、もしかしたらドキッとするかも。でも、そのおかげでようやく前に進める、踏ん切りがつくこともあるはず。
22日には新月・日食(乙女座29度)さらに火星が蠍座に移動。中旬までにそれまで心を占めていて、でも人に話せず悶々としていたことが解消に向かっていたなら、この下旬から月末にかけては「お天道様の下を堂々と歩ける」清々しい新たな出発の時期。決して後ろ暗いことをしていたわけじゃなくても、心の重荷から解放されて自然に上を向けると、見える景色も変わってくる。「新たな出発」と言っても、物理的な居場所が変わる「旅に出る」ほかに、今までと同じ場所でも、初めて見る素敵な場所に見えてくるかもしれないわ。
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