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4月の世の中（1）17日まで
4月については長くなるから火星移動で区切るわね。まずは火星蟹座期間になる17日まで。
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【2025年4月の主要な星回り】
4月5日：火星天王星セクスタイル（蟹座×牡牛座24度）
4月5日：火星土星トライン（蟹座×魚座24度）
4月6日：金星火星トライン（魚座×蟹座25度）
4月7日：金星土星合（魚座25度）
D※4月7日：水星順行へ（魚座26度-）
◯4月13日9:21 満月（太陽牡羊座×月天秤座23度）
D※4月13日：金星順行へ（魚座24度-）
4月16日：水星牡羊座入り
4月17日：水星海王星合（牡羊座0度）
★4月18日：火星獅子座入り
4月20日：太陽牡牛座入り
4月20日：火星海王星トライン（獅子座×牡羊座0度）
4月21日：水星冥王星セクスタイル（牡羊座×水瓶座3度）
4月21日：太陽火星スクエア（牡牛座×獅子座1度）
4月24日：太陽冥王星スクエア（牡牛座×水瓶座3度）
4月25日：金星土星合（魚座27度）
4月27日：火星冥王星オポジジョン（獅子座×水瓶座3度）
※4月21日-4月27日：太陽火星冥王星Tスクエア（牡牛座×獅子座×水瓶座1-3度）
●4月28日4:31 新月（牡牛座7度）
【2025年4月17日までの世の中は？】
3月30日に海王星が牡羊座入りをして、世界では大きな地震が起きて、31日には日本も含まれる環太平洋火山帯にあるトンガでも大地震が起きて。日本も要注意な時期に入ってるけど、天変地異関連はもういつ何が起きてもおかしくないのよね。
でも、アタシのそのあたりの占いポリシーはこっちで話してるから読んでおいてね↓
星回りの影響を超える（1）世の中レベルの大災害・大事件も出生図へのトラサタ合やハードも「大丈夫！」 | cyuncore （キュンコレ）
ってことで、あとは自分にとって都合の良いところを拾い読みしてくれればOKよん！
月初は水星金星はまだ逆行でも魚座後半度数で蟹座火星とのソフトアスペクト祭り・物事がダイナミックに展開する
4月の月初はまだ水星も金星も逆行中だけど、魚座の天体と蟹座の火星が連続してソフトアスペクトを形成。7日の水星順行、13日の金星の順行を待たずに物事が大きく動き始めるはず。海王星はもう3月末に一足先に牡羊座に移動してるけど、魚座海王星時代の集大成的な出来事、育まれてきた文化や精神が何らかの形を伴って世に出るようなことが起きてきそう。
ここで表面化してくることは、この時期に急展開！じゃなくて、それまで長い間の努力や信頼の蓄積があってのこと。
でも、ここに至るまでの経緯を全く知らない赤の他人からは「突然」に見えるかもしれない。あるいは、これまでの経緯があったことには想像が及ぶけど、それがいつどこで決断されたのか、表に出てきたのか、または表から消えたのか分からない。
「いつのまにか」注がれ続けたバケツの水が溢れ出すのかもしれない。
「いつのまにか」空いていた穴から、バケツ一杯だった水が流れ出て空っぽになっているかもしれない。
「いつのまにか」そこにバケツがあったり、「いつのまにか」そこにあったはずのバケツがなくなってたり。
バケツだと思っていたら「いつのまにか」ビニールプールになっていたり。
バケツに入れたのは水なのに、溢れ出るときはワインになってたり。
赤の他人には本当にどうしてなのか、なぜなのか分からないけど、その物事に関わってる人達にとってはそれは当たり前に起きたことで。その「当たり前」を説明するのはきっと難しくて。
火星が蟹座を運行する17日までは、説明しなくても感覚的に分かり合える人達だけで、なおかつ感情的に「仲間」よりさらに親しくて気を許せる「身内」と認め合った人達だけで、その「当たり前」は共有されているかもしれない。
でも、18日に火星が獅子座入りをすると、そんな「身内」だけで理解されて共有されていた、それ以外の人達からすると摩訶不思議な「当たり前」が、もっと公になっていくはず。
続く。
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