まあ、言いたいことはタイトルに全部入ってるんだけど、先に3月末から4月の星回りを上げとくと、
3月20日:太陽牡羊座入り(春分)
3月22日:金星土星合(魚座12度)
☆3月23日:火星魚座入り
◯3月25日16:00 満月(太陽牡羊座×月天秤座5度)
※月食
R※4月2日:水星逆行開始(牡羊座27度-)
4月3日:金星海王星合(魚座28度)
4月5日:金星牡羊座入り
●4月9日03:20 新月(牡羊座19度)
※日食
4月11日:火星土星合(魚座14度)
4月12日:太陽水星合(牡羊座22度)
4月19日:太陽牡牛座入り
4月19日:水星金星合(牡羊座17度)
4月20日-21日:火星セクスタイル木星天王星合
(魚座×牡牛座21度)
4月22日:太陽冥王星スクエア(牡牛座×水瓶座2度)
◯4月24日08:50 満月(太陽牡牛座×月蠍座4度)
D※4月25日:水星順行へ(牡羊座15度-)
この4月は2日から水星逆行が始まって順行に戻るのが25日。
ってことで、新年度で新しいことをバーンとやっていくぞ!!っと気合を入れていても、なんやかや新しく入れたシステムがうまく動かないとか、コミュニケーションがうまくいかないとか、水星逆行恒例の遅延・ケアレスミス・通信障害・情報錯綜・交通混乱etc.とかで、出鼻をくじかれる可能性がちょいあるのよね。
4月9日の新月・日食はとてもパワフルな新規一転スタートのタイミングではあるけど、直後に火星土星合、後半の22日には太陽冥王星スクエアが控えてて、4月に入って始めたばかりのことはまだ軌道に乗っていないうちに、調子が掴めないうちに厳しい現実を直視するような、大きな壁にぶちあたるようなことになりがちかも。
まあ、現実を観ても今って基軸通貨?のドルの信頼性が薄らいでるとかなんとか言われてて、9日の日食は中央アメリカと北アメリカを横断するそうで(現地時間だと8日ね。日本時間だと9日)
On April 8, a solar #eclipse will cross Central and North America, and you can @DoNASAScience while it does.
翻訳:4月8日、 #日食 が中米と北米を横断する。
※ちなみに中央アメリカはグアテマラ・ベリーズ・ホンジュラス・エルサルバドル・ニカラグア・コスタリカ・パナマ。北アメリカは、カナダ・アメリカ合衆国・メキシコね。
日食は全世界に影響するけど、横断する地域はより強く影響を受ける。ぶっちゃけただの新月よりも一見するとネガティヴな現象として出がちだから、ドルの基軸通貨としての価値がここらで本当にガラガラポンするかも。日本はアメリカと密接に関わってるから、何かあったら共倒れにならないといいんだけど。
とはいえ、長期的にはその現象があったからこそ起きる大逆転、表面的な変化で終わらない、もっと人の精神性から変わる、価値観の大転換で『良い方に向かう』タイミングになるかなと。
ま、アメリカの話は次回に始原図を観るけど、今回はもっと日本の一般人レベルの話ということで、この4月に始める予定のことがあれば、春分の日が3月20日でもう目前だけど、そのあたりから25日の満月(月食)までには「とりあえず」レベルでいいから、やりたいことは前倒しでスタートしておけるといいのよね。
まあ前倒ししてもしなくても、何をいつ始めるにしても、何かしら「始めてみたらこんな問題が!」が、水星逆行期間の恒例行事で起きてくるんじゃないかと思うのね。
で、これはもう個人であれ組織であれ「どっちが好みか・やりやすいか」になってくるんだけど、
「始めてしまって、何か起きて走りながら対応していく」のがOKなら、3月中に始めちゃっておくといい。
でも、すごい慎重派で「極力、走り出してからミスや持ち戻りが生じるのは避けたい」「少しの見落としも許されない!!」みたいな仕事や空気の場所にいるなら、3月中はもちろん準備にあてて、そしていっそ新年度とはいえ4月いっぱいも準備期間、リサーチ期間、と割り切って4末から5月スタートにするとかね。
続く。