<2022年11月前半by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
この11月前半は師走モードが早まって一気に「やるべきこと」が押し寄せてきたかのように、忙しくなるかも。短いスパンではこの2022年5月まで、長いスパンだと過去2年半くらい前から懸案になってたことと、今一度向き合うことになるかも。「今度こそ決着をつけてやる!」と思うような勝負事も。
特に8日の月食は世の中が大きく揺れるかもだけど、双子座にとっては過去の精算を伴って、さらに周囲の人達の本音、本性も見えてきて今後の旅の仲間選びに影響してくるかも。それもまた必要なことで、この時期を過ぎると「あれは、このためだったのか」と納得できること、経験しておいて良かったと思えることも多いんじゃないかしら。
【天秤座】
この11月の前半は、あなた自身が望む分野で「挑戦」「腕試し」のチャンスがやってくる時期。誰かに挑まれるとかじゃなく、あなた自身が、例えば外国語をずっと勉強してるのに海外旅行に行く機会がなかったのが、その国の言葉を使う仕事やその国の人と関わることになるようなことがあるかも。 今期は飽くまで「とっかかり」「お試し」みたいな感じで、それで満足しちゃうこともあれば「まだまだやれる!」と、奮起できることも。
自分が打ち込めることを見つければ、運命はちゃんと後押しも、進むべき道も示してくれるはず。
ちなみに8日の月食は世の中はどうあれ、天秤座は経済的な見込みが大きく変化するとき。これまで思い描いていた世の中のこれからと、現実の違いを意識するようなこともあって、それも「挑戦」の原動力になりそうね。
【水瓶座】
この11月は一月早く師走モードがやってきたか?と思うような忙しさになる可能性が。大きな課題が一つある、というより小さなタスクが積み重なっていて、どれも一つ一つは大したことがないものの、関連しているのでどれかに手をつけようとすると、別のことにも手をつけないと、とかね。
手をつける前はこんがらがってたり、知恵の輪みたいに思えたりするかもだけど、俯瞰できれば「小さなこと」に戻して一つずつ解決できるはず。例えば、何かの申請をしなきゃだけど、そのために公的な証明書を取って、その証明書を使って申請して許可がおりたら次は……。みたいな。
でも「後でまとめてやろう」と思っていると後には後でまたいろいろ出てくるし、世の中の問題で煩雑になるかもだから、手がつけられるところから片付けていきたいところ。
ちなみに8日の月食は、水瓶座にとっては不本意な状況は逆転させる大チャンス。でも、順調に進んでいることは欲を出して「もっとこう」はせずそのまま流れに任せておくのが良さそう。全部「なるようになる」みたいよ。
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