＜2022年10月後半by辛口オネエ＞
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
25日の新月、日食をピークにこの10月後半は対人関係で大きな進展がありそう。恋愛でも他のことでも、いわゆる『駆け引き』的なこと、相手の顔色や本心を伺いつつ出方を変えていく必要があった関係に嬉しいブレイクスルーが。
こちらから声をかけようと思っていたら、相手のほうから情熱的なオファーをくれたり、少しずつ距離を縮めようとしていたら一気に近づいてきてくれたり。ただ、相手の情熱や期待が大きくて「本当に私でいいのかな？」と不安になることも。でも遠慮しちゃうより「私でいいんだ」と自信を持てるように、あれこれ挑戦していけば足りないと感じる部分は補えるみたいよ。時間が足りなければ「自分じゃなくてもいいこと」は他の人に任せたり、時にはお金をかけてサービスを利用したり、それもまたこの時期の大切な学びになりそう。
【乙女座】
大げさに聞こえるかもだけど、この10月、特にこの後半は宇宙が味方。過去にうまくいかなくて自信を失くしていたことが、今期は気付けば自然にできてしまってきたり、願っていたチャンスが巡ってきたり。これまで挑戦すら出来ずに幸運の女神の後頭部ばかり見てきた人は、23日過ぎには今まさに前髪を掴めるタイミングがやってくるはず。
さらに28日からは乙女座の社交運の部屋に木星が戻ってきて、ここから12月中旬まで、社交運、出会いの活性期が再来。対人関係が賑やかになって、5月以降疎遠になっていたけれど仲良くなりたかった相手との関係の進展や、ペンディングになってた楽しみな予定のリスケ、企画の再始動もありそう。
【山羊座】
意外な相手、意外な物事の「実力」「真価」を知る時期。いざ試合をしてみるまでは正直なところ「たいしたことないだろう」「楽勝だろう」と思っていた相手チームが、なかなか「良い試合」をしてくれるようなことがありそう。おかげであなたの向上心や野心にも火がついて、自分が圧勝するよりずっと「いい経験」ができるみたいね。
28日の木星魚座戻りからは、それまでが「真剣勝負」の試合中だったなら、試合が終わって相手チームと握手をしてオフシーズンに入るような、敵味方ではなく同じ競技を愛する者同士で語り合える、ホッとできる時期に。5月まで順調だったけどその後で忙しくなったりお互いの事情で離れ離れになっていたり、そんな相手との交流の時間も持てるようになるはずよ。
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