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地球の秘密（1）巨人族もいた巨石文明もあった。重力変化でみんな滅びた【おしゃべり隕石】
「おしゃべり隕石」と銘打っておきながら地球の石の独白というか、地球の石がラジオみたいになって、地球のいろんな存在の独白を受信したことを最近、ずっとずっと語っています。
オネエ先生が別のお仕事でこもりきりで補足説明が付けられないのですが、量が多いので今回は箇条書きのままとなりますが、お届けしますね。（スタッフより）
★隕石と火山噴火で地表に現れガラス質化した地球の石のおしゃべりシリーズ
■恐竜が滅びた原因は複数提唱されているのは異なる世界線が一つにまとまったから
恐竜と呼ばれる大きな爬虫類がいたことは
今の人間達も認めている
でもそれは化石が出てくるから
恐竜が滅びた原因は
さまざまなことが言われている
なぜか？それは全て正しいから
恐竜はあらゆる世界線にいた
世界線が集約した時期があった
今この世界は少なくとも17の世界線が
集約した世界
恐竜が異なる世界線で絶滅した異なる理由が全て
今この世界で取り沙汰されている
でもこの世界線のメインの過去では
地軸の傾きの変化で滅びた
恐竜だけじゃなく
巨人族もいた時代があった
巨人族と巨石文明の時代
全ては地軸の傾きが変わって
地殻変動で滅びた
■人間は肉体に囚われて思考が三次元に限定されるから本当のことが分からない
人間達は証拠の物体がないと
信じない生き物
自分達の意識が肉体に囚われているから
肉体と同じように三次元の物体でしか
物事を捉えられない
存在を認められない
でも そのようにコントロールされた
人間のアーキテクトがそのようにした
それが都合が良かったから
だけど アーキテクトは去り
継承者も変わった
だから 今まで隠されてきたことが
次々に明らかになってきている
人間達も気付き始めた
私達※の存在や声にも気付き始めた
※何者か不明な、石達が受信しているメッセージの発信者
■巨人族と巨石文明
世界線によってはいないかもしれないけれど
今この世界に繋がっているメインの過去には
全てに恐竜はいたし 巨人もいた
山のように大きな樹々の森があった
とてもとても大きな石があった
今ならば岩と呼ばれる大きな穴石も
軽かったから 巨人は片手で何個も持てた
巨人は長生きで
あまり繁殖しなかった
長生きだから 繁殖すると
資源を消費する
彼らは地球生まれ
彼らは地球の一部で
賢くはなかったけれど その代わり欲もなかった
道具をほとんど使わず 手に入るもので満足した
巨人達は
人間のように複雑な機械を生み出さなかった
自分達が雨風を凌ぐ場所を作るために
大きなを使って建物を作った
あとは自然の地形を利用して
自然と共に暮らした
人間は後から生み出された
■巨人族と巨石文明の終焉
あの地軸の傾きの変化で
地殻変動が起きて
気温が変わって
大地震と火山噴火と
海底火山も噴火して
津波が押し寄せた
火山噴火の灰が混ざった雨が降り続いて
ほとんどの巨人達と巨石でできたもの
大地は津波と洪水で押し流された
でも、洪水が来るより前に
巨人達は重力の変化に耐えられず
恐竜達と同じように
動けなくなりそのまま死んでいった
■地軸の傾きの話
地球はとても長い年月を経て何度か
地軸の傾きが大きく変わってきた
太陽と月との距離が変化して
公転周期も自転周期も変化した
一日の長さも季節も大きく変化した
だけどより大きな変化は重力
恐竜も巨人も重力が弱かったから
大きく育ったけれど
重力はいきなり強くなったのではなく
地殻変動が起きる何年か前から少しずつ強くなった
サイクルの早い恐竜は重力変化に対応できたものもいた
より小型に より軽く
樹々も小さく変化した
それらも、全て洪水で押し流されたけれど
地球は彼らを記憶していて
地球には彼らがまだ眠っている
