諸行無常で新時代★8月後半の世の中【辛口オネエ】
※ぶっちゃけアタシ、ちゃんと『諸行無常』の意味を分かってなくて雰囲気で使ってるからあんま気にしないでね（汗）
【2022年8月後半の主要な星回り】
8月15日：太陽土星オポジション（太陽獅子座×土星水瓶座21度）火星冥王星トライン（火星牡牛座×冥王星山羊座26度）
8月17日：水星天王星トライン（水星乙女座×天王星牡牛座18度）
8月18日：金星木星トライン（金星獅子座×木星牡羊座8度）
☆8月20日：火星双子座入り
8月21日：水星海王星オポジション（水星乙女座×海王星魚座24度）逆行中のベスタが29度から水瓶座戻り
8月23日：太陽乙女座入り
8月23日：水星冥王星トライン（水星乙女座×冥王星山羊座26度）
8月24日：天王星逆行開始（牡牛座18度-）
8月26日：水星天秤座入り
8月27日：金星天王星スクエア（金星獅子座×天王星牡牛座18度）太陽火星スクエア（太陽乙女座×火星双子座3度）
●8月27日：17:17 新月（乙女座4度）
※乙女座の新月と双子座の火星がスクエア
8月29日：金星土星オポジション（金星獅子座×土星水瓶座20度）
【2022年8月後半の世の中は？】
8月前半は激動だったと思うけど、この8月後半は15日の時点で、そこまでに厳しい状況の中でもなんとか持ち堪えてきた古い仕組みや制度なんかは、その土台からブルドーザーでぶっ壊すようなことが起きるとき。
何も事情を知らないままここまで見てただけの人達は驚くけど「実は事業計画でもう1年も前からこれは決まっていた取り壊しです」なんて感じで、その土台を造った人達やその上の建物の持ち主やお偉いさん達は「もう知っていた」そして、すでに転居済み、みたいな。もちろん、それでも財産や名誉や諸々のダメージを受ける人達はいて、当事者もそうじゃない人達も『諸行無常』を感じるんじゃないかと。・・・諸行無常の使い方ってこういうのでいいのかしら（汗）
そして、物質的にとか構造的にとか「構造改革」とかって言葉が昔あったけど、まあそんな世の中の仕組みの象徴的なものの解体が始まると、例えとしては正しくないかもだけどソビエト崩壊でレーニン像が撤去されるような「感慨深さ」を感じる人達も多いんじゃないかと。この8月後半で全てが片付くわけじゃなく、まだまだ時間はかかるけどね。世情に敏感な人達だけじゃなく、まったく疎い人、気にせずにきた人達、そして良くも悪くもそんな世の中のゴタゴタとは無縁の平和な楽園で暮らせていた特別な人達ですら、今期の大変化は「目の当たりにして、目が覚める」ことになるはず。
ただ、なんだってそうだけど土台からの建て替えになれば、新しくやること、考えること、人員も膨大になる。ぶっ壊すときはブルドーザーでも、その後はかなり細やかに、あちらこちらと協力をして、時には対立もする。
一触即発で喧嘩や戦争になるような、利害対立や過去の怨恨のあれこれが出てきて大変なことになるかもだけど、これが面白いことに8月20日「喧嘩だ戦争だー！」な機運を盛り立てる火星がコミュニケーションの星座・双子座に移動。もし、何か大事が起きても、実際に兵士が闘う実戦じゃなく『頭脳戦』『情報戦』のほうに比重が置かれていくんじゃないかと。ふただ、最近は戦場に行かずゲーム画面みたいのでドローン操縦してポチッみたいなことや、通信インフラやデジタル経済にサイバー攻撃的な（アタシ、疎いからわけわかんない説明でごめんなさいねん！）こともあるから油断できないけど。
でも、そこで戦争や、もっと身近なレベルでは会社や団体組織、コミュニティ内で対立や喧嘩を始めちゃわずに、うまく切り抜ける方法は必ずあるはずで。「白か黒か！」と対立してるところで、通常なら嫌われがちだけど「まあまあ、どっちも必要ですし、今のところは中間のグレーでどうでしょう？」と、笑顔で言えちゃうツワモノ、良い意味での八方美人（ってあるのかしら？）が活躍して、最悪の事態を回避する、なんてことが、あちこちであるかも。
ぶっちゃけ解決になってなかったり誰にとっても得にもならず喜びもしない結果が出たりするかもだけど、いろんな方策を考えても妥協や『清濁併せ呑む』ことで、話がどんどん進んだり協力体制が整ったりして、そこでようやく本当に望む方向に話を進める、コマを動かすことができるんじゃないかと。
で、タイトルの『諸行無常』だけど、そうしていろんなことが起きて変化していく過程で、ここ数年あまりにもいろんなことがあったから、この時期に不平不満や心配事が生じても、それすら「また、変わっていくんだろう」と思えるし、前半までの世の中の動きに大きな希望が見出せた人は『この先にやってくる夜明け』をすでに知っているから動じないでいられる。そんな時期になりそうよ。