8月前半の世の中【辛口オネエ】資本主義の限界と崩壊、悲観と楽観のあいだ
【2022年8月前半の主要な星回り】
8月1日:太陽木星トライン(太陽獅子座×木星牡羊座8度)
★8月2日:火星天王星ドラゴンヘッド合(牡牛座18度)
8月4日:水星乙女座入り
8月8日:金星海王星トライン(金星蟹座×海王星魚座25度)
◯8月12日:10:36 満月(太陽獅子座×月水瓶座19度)※2日に合になった牡牛座の天王星ドラゴンヘッドと太陽と月でTスクエア
8月12日:金星獅子座入り
8月15日:太陽土星オポジション(太陽獅子座×土星水瓶座21度)
8月15日:火星冥王星トライン(火星牡牛座×冥王星山羊座26度)
【2022年8月前半の世の中は?】
月初は新たな始まり、それもちょっとしたリセットレベルじゃなく長い間の盤石な仕組み、支配構造に大鉈が振るわれて基盤から崩壊するようなことが起きてもおかしくない星回り。
それはこれまで資本主義の頂点にいたような、ある人達にとっては立ち直れないくらいの大衝撃だし、これまでの世の中に大いに不満を抱えていた人達にとっては待ちに待った革命的なイベントになるんじゃないかと。2日から12日の満月までは、本当に世界全土で何が起きてもおかしくないから、念のためできる備えはしておきたいところ。
そして、この時期の世界的に起きるイベントはこの8月前半だけで終わるわけじゃなく、例えるなら長い世界再生のドラマのシーズン2あたりで中弛みして、失望したり飽きたりしていた視聴者離れを食い止めてクリフハンガーで『次のシーズンへ』となるような展開の一つね。
人によって本当に見えてる世界が異なって、家族だろうと恋人同士だろうと、これまですでに新型コロナの2年間で価値観の違いが明らかになっていたなら、このタイミングでは一方は「もうだめだ!長く築かれてきた人間の文明の敗北だ」となるかもで、もう一方は「これから、新時代が、ついにより良い時代が始まる!」となるかもしれない。
そして、15日がこの超盛り上がって世界の注目を取り戻すドラマのシーズンラストエピソードだとしたら、現状否定の暗い気持ちと同時に「壊れたからこそ、新たに、自由に作れる」という希望が見えていて、やっぱり「人によって、見えてる世界が全く異なる」のよね。
だからこそ「このドラマは打ち切りじゃなく、まだまだ続いていくんだな」と誰もが魂のレベルで納得して、過去シーズンまで遡って把握したくなる人も出てくる。すでにこのドラマに最短でも2年ほど前には気付いて注視してきた人達にとっては「仲間が増えた!」と心強さを感じながら、楽しみながら筋書きを追えるようになるはずよ。
☆告知☆2023年1月占いちょい出し☆【全体運】2022年下半期+2023年1月の全体運配信スタート!