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【12星座の恋愛運☆2022年下半期】電子書籍版の配信スタート！
＜2022年7月後半by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
世の中の目まぐるしい変化に「ついていけない」人は双子座にはあまりいないと思うけど、逆についていけて、新しい情報を常に好奇心を満たすために補給し続けてきた人ほど、この7月後半は肉体的には健康でも頭と心の疲れが出やすい時期。ネットニュースやSNSの膨大な情報を、世の中に対する不安や怒りから「確認せずにはいられない」「自分も何か意見を言わないといけない」と思いがちになっているなら、いわゆる「デジタルデトックス」が必要かも。
でも、純粋に楽しめて、むしろリアルでは厳しい状況で頑張っててネットが気晴らしになっているなら、今期は「役立つこと」にこだわらず、飽くまでエンターテイメント、自分が楽しいと思えるものを取り込んでうまく心のバランスを取れるといいわね。特に創作意欲を刺激されるもの、感性を磨くものと出会えて、あなたの隠れた才能が表に出てくるきっかけになるかもしれないわ。
【天秤座】
この7月上旬までの忙しさの中で、気付けたこと、気付けなかったことも含めて人生にやってきた誰かや何かと向き合う時間が持てる時期。
パーティーが終わっても去らない誰かは単に居座ってるわけじゃなく、あなたのいるその空間を気に入っているか、あなたが「残って欲しいな」と心で思っていたら、それが通じていたのか、とにかく去った人達より特別な存在のはず。下旬から月末にかけては、ゲストからの贈り物を開封したり、残ってくれた誰かと今度はグラス片手の立ち話じゃなくソファに腰をおろしてじっくり話せたり、そんな穏やかで充実した時間を過ごせるはずよ。
【水瓶座】
「学び」のシーズンがこの7月後半も続くけど、机に向かって進学や仕事に役立つ「勉強」ではないのよね。今期は旅で虫にも刺されて（飽くまで比喩ね。最近、ビルゲイツの蚊とかマダニとか怖いから）キャンプのテントがなかなか張れなくて、魚も採れなくて、みたいな経験を積み重ねて身体で覚えていくような。
これまでの経験がばっちり役立つことももちろん多くて、でも「聞いていたのと違う」「他人がやるのを見ていると簡単そうだったけど、いざやってみるとうまくいかない」みたいなことも多いかも。だからこそ「読んだことのない設営マニュアルを読む」「ベテランに教えてもらう」学ぶ、習うことを自ら望んで、そこからまた出来ることが増えて「自分の領域」を広げられるわ。決してひとっ飛びで遠くまでいけるようなスピード感はないけど、より安全で長続きする旅になるはずよ。