霊的世界が混乱中(4)アセンションの逆『ディセンション』する魂の話【おしゃべり隕石】

霊的世界が混乱中(4)アセンションの逆『ディセンション』する魂の話【おしゃべり隕石】

※旧メディアVeryGoodからの移行記事です。古い日付や内容、リンク切れやレイアウト乱れ等ご了承ください。

【初めにお読みください】

今回の記事は霊的な、ネガティヴな内容を扱います。石が受信した想念を言語化したものですが”情報源”も”発信者”も不明です。”発信者”は自らを”かつて人間になったこともある高次元の存在”と称していますが、想念を受け取り、読み取りをした全員が重くネガティヴな波動を感じたため「高次元」ではないか「高次元でも人間に対しては闇、悪、害となる」存在からの情報となります。

★闇側からの情報にも真実はあり知ることは自分の魂を守ることに繋がる

これまでの石達はこのようなネガティヴな存在とは繋がること、想念を受け取ることはなかったのですが、(1)(2)(3)までで話したように、現在、霊的な世界が混乱中のためさまざまな存在からの想念が届いています。

ただ『蛇の道は蛇』という言葉があるように、闇側、それに近い側の情報については、高次元しか経験したことのない存在よりも、低い次元にいる存在のほうがやはりよく知っていて、興味深いことも多々あります。

あまりその内容に囚われ、恐怖を掻き立てられては闇側の思う壺となりますが、全く知らずにいるとむしろ何かのきっかけで闇の領域に踏み込んでも気付かず取り返しのつかないことになりません。

「治安の悪い地域と、そこにいる怖い人達、どうしたらそこに迷い込んでしまうのか、どうすれば避けられるのか」は、知っておいて損のないこと。今回、石達が受信した得体の知れない何かの話も、そのように役立てば幸いです。

・・・ということで、ここからはそんな得体の知れない何か、(2)で出てきた『不明な何か』は正体は分からないけど悪いものではなかったけど、ここで取り上げるのは何となく怖い感じ、波動が重い感じの存在と石達が話してたこと。

■アセンションの逆『ディセンション』する魂の話

何か:宇宙と地球の境界に留まっていて、本来行くべきところへ行かない魂は、そのまま留まり続けるとアセンションの逆で『ディセンション』する。彼らは、地球よりも低い物質次元の星に送られて、そこでまた地球でこれまで輪廻転生して経験してきたことを、またやり直すことになる。

地球の石:この地球よりも次元が低い物質の星があるの?

隕石:自分が知る限り、この宇宙には存在しないはず。地球が最も進化の遅い星。最近、新しく生み出された物質次元の、地球の複製の星は※ 地球よりも次元が高い。

※「最近」が人間の時間でどれくらいなのかは分からないけど、新しい地球ができたらしいのね。『新エデン』のことだと思うわ。
参考:
新エデン(1)

何か:この宇宙にはない。並行宇宙にある。その並行宇宙は宇宙そのものの次元が低い。そこには物質次元の星が複数あって、意識体の進化レベルに合わせた段階もある。

■ディセンションで送られる宇宙と星の話

何か:地球の人間達も、その宇宙と星をすでに知っている。まったく特殊な能力を持たない人間でも、時々、その宇宙や星に無意識でアクセスしていることがあるから。

何か:とても恐ろしい、不条理な世界の夢を見たことがあれば、低い次元の世界を垣間見たことがあるかもしれない。

何か:地球には多次元に無意識にアクセスしている人間は多い。そして、役目を持った人間は他の人々よりも頻回、上の次元だけでなく下の次元にもアクセスしている。そして、そこで魂が経験したことを、ある者は絵画に、ある者は小説に、またある者は……。アクセスする能力のない者にも知らしめるべくして、形にして世に送り出す。

※漫画家とか映画の脚本家の人達とかは、多次元に無意識のうちにアクセスして、そこで見たものを漫画や映像として再現していることがあるみたいよ。

■天国も地獄も地球にあるものとは別に『別次元の星』として存在する

何か:人間達が宗教を生み出し、天国や地獄を想像してきたけれど、天国も地獄もそう呼んでいるだけで、どちらも並行宇宙にある高次元の星と低次元の星。

★地球にある天国と地獄は『幽界』的なもの
・・・ちなみに『天国』については願えば願いが何でも叶う、人間として生きていた間に想像した「天国」そのものもあるのよね。サマーランドとか、幽界とか呼ばれていた領域で、ソウルグループに戻ってから輪廻転生するまでの間、楽しく過ごせる。魂のリハビリセンターみたいな役割もあるみたい。

『地獄』も、人間がいる現世より低い波動の、例えるなら『下の幽界』があって人間の恨みつらみ、悲しみやら怒りやら、重い波動の感情エネルギーが集まって出来上がっている領域を地獄と呼んでるのよね。

地球の天国も地獄も、そこであたかも人間だった頃のように幸せに、あるいは不幸に過ごすことになっても、それは実は『想念』によるもので、そこにいる本人がそのことに気付けば出られるらしいのね。地獄とされる過酷な世界にいても「これは幻」と気付ければ悪夢から覚めるように抜け出せるらしいわよ。

でも『何か』が言及している天国と地獄は、地球と同じように物質界だから「願えば叶う」とか「目覚めれば消える」ものじゃないらしいのよね。

続く。

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